2022 年秋の北海道シリーズ第 6 弾。

前回記事にてメインとなる目的を達成し、
あとは消化試合?とおもいきや、
まだまだネタはございます。

※ このシリーズの過去記事リンク。
Part.1 Part.2 Part.3 Part.4 Part.5

増毛 → 札幌

増毛の街に戻り、バスを待つ間に
旧増毛駅舎にて営業中の海産物店
「孝子屋」さんにて甘エビ汁(100 円)を。
大きめのエビが 3 尾入ってこのお値段。贅沢!

増毛→留萌

再び沿岸バスで戻ります。
バス車内はかなり余裕がありました。

留萌駅

帰りの列車まで時間があるので
駅周辺を散策してみます。

今しか見られない風景です。
画像に、心にしっかり焼き付けておきます。

留萌→深川→札幌

ここも往路と同じ経路。
留萌本線は来たときと同じ車両でした。

留萌本線乗車中に外は暗がりに。
乗り心地をしかと味わっておきます。

例によって数分遅れ。
深川での特急への乗り換えは結構タイトでした。

札幌で夕食&市電散策

特急ワープの活用により札幌で時間ができました。
ごはん処を探してまずは市営地下鉄南北線ですすきのへ。

網棚がありません

ジンギスカン断念 → 新ラーメン横丁

まず目指すは某有名ジンギスカン店。
ダメ元でしたがやはり長蛇の列。

それならと、

こちらにやってきました。
どのお店も行列はなし。
まぁ、これがいいんですよ。。


そこで食べたラーメンはこちら。
ベタな味噌ラーメンが食べたかったのですが、
こちらは変化球系。。

市電で巡回

一応お腹は膨れました。
まだまだ時間がありますので、
市電に乗ってみることに。

2015 年に環状運転となり
総延長は約 8.9km。1 乗車 200 円で
どこまでも楽しめます。

今回は新し目の車両でしたが、
吊り掛け駆動式の懐かしい車両も
まだまだ現役で活躍しております。

ところで、この路線、
今も「市電」の愛称で親しまれていますが、
経営は市交通局から札幌市交通事業振興公社
代わったそうです。
もっとも、ここも市交通局が 100% 出資との
ことですから、ワタシから見て
その意義はよくわかりませんが……

今どきな車内

札幌駅へは、

地下鉄東豊線で戻りました。

札幌 → 苫小牧

さて、いよいよ帰路へ。

ちょっと早めにホームに上がり、
今回は乗れないキハ 261 系「とかち」を撮影。
道内の気動車特急はいつの間にかこの形式が
多数派になっていました。

道内最後の列車はこれ。
どうやら今朝乗ってきた車両っぽいです。
車内はかなり余裕があり、
程よい疲労感からかウトウト……

苫小牧駅→フェリーターミナル

駅からフェリーターミナルへは、
北海道中央バスの高速「とまこまい」号に乗車。

この時間、道南バスの市内路線はありません。
その救済策として、このバスは苫小牧駅から
フェリーターミナルまでの
区間乗車が可能となっています。

途中の停留所はすべて通過、
スピーディにフェリーターミナルに到着です。

フェリー連泊

ということで、道内日帰り行程は無事消化。
再びにてフェリーにて北の大地を離れます。

船旅以降は次の記事で。

今回の行程は、

※ 地下鉄、市電は省略。

したっけ。