ちょっと間を置いてしまいましたが、
決して忘れていませんよ!の
レガシィアウトバックネタをお送りします。

入庫するのは

先週、自宅近所のスバルディーラー
埼玉スバル三郷店)にアウトバック D 型の
実車がいつ入ってくるかとたずねますと、
「当店は 10 月末の予定ですが越谷店は間もなく」
とのことでした。

で、本日、越谷店に電話で尋ねたところ、
「既に試乗車入ってますよ。」
とのことでしたので、早速お店へ GO。

アウトバック D 型ご対面!

最新の試乗車ということで、
入口脇の一等地に展示されていました。

はやる気持ちを抑えつつ、
まずは店内の営業さんに
見させていただくことを告げます。

エクステリア

グレードはリミテッド(Limited)。

ボディカラーはクリスタルホワイト・パール
(32,400 円のオプションカラー)。
私のレガシィ(BR)も同じ色なので、
特に違和感もないですが、
やはりこのアウトバックの方が、
洗練度が高い印象があります。

フロント

やはりグリルが変わったなぁという印象が強いです。

で、次によくよく見ると
バンパーまわりの処理の仕方も
変わってますねぇ。

この辺は詳しくない人が見ると、
気づかないんじゃないかという程度です。

ライトまわり

ズームインしてライト。

アダプティブドライビングビームなる、
高度な制御をするヘッドライトに
なりましたが、見た目にはよく分からず…

リヤまわり

続いて後ろ姿。

こちらはパッと見で
変更には気づきませんよね。。

ただ、バンパーをよく見ると、

今回追加された安全装備である
「後退時自動ブレーキシステム」の
センサーらしきものが確認できます。

インテリア

外を一回りしたところで車内へ。

内装色はブラック。
Limited では本革シートは標準装備です。

ダッシュボードまわり

まずは運転席へ。

インパネ類について前期型との違いは、
はっきり言ってよく分かりませんでした。

ステアリング

ステアリングは小径化され、
リモコンボタン(標準装備)や、
アイサイト類の操作ボタンが
次世代(インプレッサ、XV)と
共通する印象になりました。

地味な変更ですが、この辺で
レヴォーグとの差別化が
図られているようです。

パネルカラー

Limited では、ダッシュボード周りから
ドアに掛けてのパネルはピアノブラック調。
ベースグレードは木目調となっています。

実際には深みのあるいい色なんですが、
画像で見るとシートなどの黒との
違いがよく分かりません。

この黒を際だたせるためにも、
ワタシが買うならアイボリー内装に
したいなぁと思います
(周囲の評判は悪いですが……)。

ナビ、エアコン操作部

違いが歴然としているのは、
やはりセンター部分ですね。

大画面化されたナビが印象的。

さらにエアコン操作パネルが変わり、
温度調節のつまみ内に設定温度が
表示されるようになりました。

イグニッションを ON にして
メーター類とナビ画面を撮影しました。

この大画面、いいですね。

細かい変更点

これは以前営業さんに教えて
もらったのですが、
C 型まで搭載されていた、

3つめのカメラ(ヘッドライトの
ハイロー切り替え検知用)は
廃止(機能はアイサイトのステレオカメラに統合)
となりましたが、その部分の「もっこり」は
そのまま残っていました。

試乗は後日

営業さんは忙しかったようで、
実車チェック中に声掛けは
ありませんでした。

当方現時点は冷やかしレベルですので、
試乗は改めて最寄りの
三郷店でお願いすることにしました。

まとめ

いうことで、最終的なまとめは
試乗後のエントリーで
改めてお送りいたしますが、
あえて一言申しますと、いい車ですね!

したっけ。