ロードバイクの話題。

ですが、ワタシでなく相方様。

 

本日、納車から2年経過後ですが、

ビンディンペダルデビューと相成りました。

 

ビンディングペダルとは?

まずは用語の説明。

ご存じの方は読み飛ばしてください。

 

スキーとかスノーボードとかを

やるかたはピンと来るこの言葉、

その意味するところは、

「シューズを固定することができるペダル」

です。

 

普通のシューズとの違いは、

足を引き上げるときの力も

ペダルに伝えることができること。

 

より効率よく脚力を推進力に

かえることができる、

という寸法です。

 

樹脂製のビンディングペダル

ところで、

今回導入したビンディングペダルはこれ。

こちら入門者用のモデルとのことですが、

クリートキャッチ部が樹脂製とのこと。

 

重さは 310 グラム。

なので、金属製だったモデルより

軽かったりするそうで。

 

で、お値段もお手軽。

 

ちなみに色は今回のブラックの

他にグレーもあります。

 

デビュー会場はショップさん

あいにくの雨模様なので、

バイクを車載の上、お馴染みの

ショップさんへ。

 

ちなみに、

ワタシのデビューは

「習うより慣れろ」でして、

いきなり路上でした。

 

クリートのポジションも我流でした。

 

そして安全なところで

キャッチ・リリースの

反復練習はしたあと

路上デビューという段取り。

 

ちなみにその後、

クリートフィッティングについては

プロの方にしっかりお願いし、

走り激変……

 

これからデビューされるという

皆さんには最初にしっかり

プロの手でフィッティング

してもらうことを

オススメいたします。

 

シューズフィッティング

閑話休題。

 

まず、取り寄せたシューズの

サイズ合わせ。

こちらは問題なかったようです。

 

そして重要なのが

クリートの位置決め。

 

ここはやはり時間をかけて

調整していました。

 

※クリート=シューズをビンディングペダルに
固定するための部品。

 

お次はいよいよバイクに

またがっての練習。

ローラー台に固定したバイクを

使って入念にレクチャーを受け、

キャッチ、リリースの

反復練習を熱心にしていました。

 

ポジションチェック

そしてペダルを回しながら、

久しぶりのポジションチェック。

 

サドルの前後位置を微調整

してもらっていました。

 

まとめ

とりあえず、

かなり時間をかけて色々

レクチャーしていただき、

本人も納得した模様です。

 

が、実際に走ってみないことには

イメージが掴みづらいらしく……

 

あいにく悪天候ですので、

実践デビューは少し先になりそうですね。

 

その折にはまたレポートを

お届けする予定です。

 

したっけ。