イントラ日誌 2016-17 in 猪苗代 07 No.016
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本日はホームゲレンデ猪苗代での
レッスンです。
茨城県北部の中学校を担当します。
今日一日で完結しますが、
1.5日分を凝縮しているため、
午前・午後に加えて
ナイターでもレッスンを行うという
ハードスケージュールです。
朝、天気は晴れ。
昨日も好天で少し雪が緩み、
それが冷えているので硬めのバーン。
そこに新雪がうっすら積もっていました。
今日はゆっくり目のスタートなので、
朝のうちにフリー滑走。
ふりこ坂を大回り・小回りで
気持ちよく滑ることができました。
そして、レッスン開始。
硬めのバーンは初心者泣かせ。
しかも今回ははやま第三リフト沿いの
ねじれた斜面がレッスンバーン。
プルークスタンスでの制動も
効きが悪くなるため生徒さんたちは
苦労していました。
私が担当した女子班は
午前中はリフトに乗れず、
午後はやっとリフト一回乗車。
という、
ゆっくりとした進捗でした。
本来ならこれで終了という
午後のレッスンが終わったあと、
なんと16時から夕食という
スケジュール。
生徒さんたちといっしょに
牛丼(ランチはカレー)を
食べてナイターに臨むという
変則的レッスンでした。
このナイターでは、
滑走距離を伸ばす努力をしつつ、
初めてのスキーではなかなか
経験することのできない
夜のゲレンデの景色をできるだけ
楽しませてあげるようにしました。
小さい街の猪苗代の夜景ですが、
生徒さんたちは喜んでくれていたようです。
ただ、イントラの立場から
言わせていただくと、
ナイターまでのフルレッスンは
正直キツいです。
生徒さんの疲労もそれなりに
高くなりそうで、
あまり効率の良いレッスンとは
言えないかもしれません。
もし、関係者の方が
これを読まれるようなことがあれば、
一日のレッスンは午前と
午後のみに留めていただきたいと
思います。
ようやくレッスンが終わって、
暖を取るためにセンターハウスに
入りましたらば目に入ってきたのが
この張り紙。
密かなブームのこのアイス。
もう一度食べたいのですが、
次回の入荷はいつになるのでしょう。。
したっけ。
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