我が心の故郷である猪苗代で
今冬新たな試みです。
2016 年 9 月 2 日の報道によりますと、
猪苗代町内にあるゲレンデで使用できる
共通のシーズン券を今シーズン発売することに
なったそうです。
使えるゲレンデは、
- 沼尻
- 猪苗代リゾート
- 猪苗代
- ファミリースノーパークばんだい×2(ばんだいばんだい)
- 箕輪
- リステルスキーファンタジア
の 6 つ。
利用できる期間は
2016 年 11 月 12 日から 2017 年 4 月 9 日まで。
早朝、ナイターを除いて使えるそうで、
お値段は 大人が 35,000 円。
小学生が 10,000 円となっています。
ここで、私が毎年購入している
「福島 5」の存在が気になるところですが、
あちらとは箕輪、沼尻、猪苗代がかぶりますね
(それに南会津の 2 スキー場が加わります)。
お値段は早割、リピータ割なら 29,800 円。
ナイターも利用可能ですので、
総合的に見ると「福島 5」に歩がありそうです。
ただ、これは一般(大人)の場合。
小学生となると話は変わってきまして、
値段は「福島 5」と同じ 10,000 円。
これで猪苗代の 6 スキー場が
滑れてしまいますから、
地元密着型の児童にはうってつけ、
ということになってきます。
ということで、
地元の方には少しうれしい悩みの種が
できたことになりますね。
ところで、
このシーズン券、利用開始日は
箕輪オープンと思しき日ですが、
最終日が 4 月 9 日となっているのが気になります。
箕輪スキー場は昨年までは 5 月までの
営業予定(雪不足のため早じまい)
だったんですが、
もしかして、今季は箕輪の春営業縮小?
なんてことを勘ぐってしまいます。
まだ箕輪スキー場の公式サイトでも
今冬の営業期間の正式発表はないようです。
春までしっかり営業してくれることを祈りつつ
詳細を待つことにいたしましょう。
したっけ。