スズキ スイフトがモデルチェンジしました。

昨年末に発表、今年の 1 月 4 日から発売との

ことで、近所のスズキディーラーに観に行ってみました。

 

販売店の Web サイトには展示車として

掲載されていましたが、ナンバーが届き次第

試乗車になる模様です。

 

ということで、試乗記事は近いうちに。。

 

まずは外装をチェック。

グレードは HYBRID RS。

ボディカラーはスーパーブラックパール。

 

 

先代に比べると低くワイドになった印象です。

ボディサイズを見ると

全幅は変化なしで全高が低くなっていますので

そう見えたんでしょうね。

さらに全長も若干短くなっているようです。

 

続いて内装チェック。

ちょっと急いでいたので、内装画像は今回

撮影なしです。。(公式サイトで御覧ください

 

全方位モニター付メモリーナビゲーションが

装着されていてセンターに 7 インチの

モニターがあります。

 

このクラスとしては質感は十分。

さすがは欧州戦略車だけあって、

この辺も抜かりはないです。

 

個人的に嬉しいのは

シートヒーターがついていたこと。

4 WDモデルだと助手席にもつくそうです。

そして、

今回は試せませんが大いに気なるところが

安全装備「デュアルセンサーブレーキサポート」。

 

単眼カメラとレーザーレーダーを用いる

自動ブレーキシステムで、

さらにオプションのセーフティパッケージを

装着するとミリ波レーダーを用いる

アダプティブクルーズコントロール(ACC)が付きます。

 

このクラスでこの装備はうれしいですね。

私の知る限り ACC を採用するコンパクトクラスは

マツダ(デミオ)とこのスズキくらいかと。

 

T 社や日産にもこの辺を

少しは見習って欲しいところですね。

 

最後に少し走行性能について、

この展示車には 1.2Lエンジンと

所謂「マイルドハイブリッド」システムが

搭載されています。

 

RS というこのグレードは

欧州向けに足回りのセッティングを

施した仕様とのこと。

 

私が運転した頃があるのは

先代のノーマルグレードでしたが、

走りはそれなりに良かった記憶が。

 

この RS 、果たしてどんな乗り味を

示すのか試乗が楽しみです。

 

したっけ。