昨日(2023 年 11 月 26 日)15 時に
ようやく開通しました
新しい橋を渡ってきました。

クルマも納車されたばかりですが、
まずは橋をじっくり見ようと
歩いて渡ってみることに。

アクセス

地元である三郷市(埼玉県)側から
アクセスしました。

まず JR 武蔵野線で三郷駅へ。
駅の北口から出る東武バスの
早稲田循環系統に乗車。

カトレア公園前停留所
(IC 運賃 200 円)から
徒歩 20 分弱で堤防上の
橋の付け根?にたどり着きます。

※ 運転本数は少ないですが吉川車庫、
  吉川駅行のバスもあります(前間:ぜんま停留所下車)。

この画像は下流側から橋を見たところ。
堤防の天端の道は手前で二手に分かれますが
ここから橋の歩道に出れるのは歩行者のみ
ということになっているようです。

この橋は有料道路となっていますが、
歩行者の通行料金は無料です。

自転車は堤防下のかなり離れたところから
料金所を通って入ることになる模様。
この辺は、機会あれば自転車で
渡って検証してみます。

なお、左岸(流山側)の
天端からはバリケードが設置され
歩行者も含めて立ち入りができない
ようになっていました。

橋の上からの風景を動画に収めてみました。

スイスイ

ということで、
ここから歩道を渡ります。
開通翌日とあって、
それなりに歩行者の方も散見。

ただ、車道を走るクルマは
少ない模様。昨日の開通時には
渋滞も起きたようですが
それが嘘のようですね。

車道は片側一車線(暫定)、
歩道は下流側にしかありませんが、
幅はゆったりとしています。

流山側は車道は高架となり
都市軸道路へ接続、
歩道は下り坂となり、手前の県道?に
接続する格好です。

流鉄で帰ります

来た道を戻るのも
つまらないのでここから
さらに 20 分ほど歩いてて
流山駅から流鉄に乗ることに。

この駅の佇まいがまたいいですね。
ここからは現金できっぷを買って
(交通系電子マネー等は利用不可)、

2 駅ほど乗車して鰭ヶ崎(ひれがさき)で下車。
この先幸谷(こうや)まで乗れば
JR の新松戸駅の乗り換えに便利ですが、
鰭ヶ崎から南流山までは
徒歩 10 分少々なのでショートカット。

南流山からは武蔵野線で帰宅しました。

渋滞緩和されるか

ちなみに、南流山駅に
向かうときに既存の流山橋に
向かう県道を渡ったのですが、
こちらはまだそれなりに交通量が
あり渋滞も発生した模様です。

今後、開通が周知されれば
ある程度交通は分散されるのかも
しれませんね。
しばし観察してみることにします。

したっけ。