今、池上さんのテレビでやっている内容。

とリンクして書いてみます。

 

まず AI とは?

人工知能:Artificial Intelligence

の略です。

 

Wikipedia によりますと、

人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を

実現させようという試み、或いはそのための一連の

基礎技術を指す。

とあります。

 

IT 技術の進捗とともに AI の適用範囲が

拡大しつつある今日このごろですが、

この AI の普及によって近い将来なくなってしまう

職業なんて話題も出てきています。

 

…で身近に置き換えてみますと。

 

最近クルマ業界で話題に上がる事が多い自動運転。

 

この分野ではまだ多少の時間がかかると

思いますが、完全自動運転が実現されれば、

トラック、バス、タクシーなどのドライバーという

職業がなくなるわけです。

 

まずわかり易い例を上げましたが、

コンビニなど比較的単純な物販などは、

すでにセルフレジの導入などで、

省力化が図られているところも出てきています。

 

これは人工知能というレベルではありませんが、

現段階でもシステムを置き換えることで

その業務に携わる人の手を減らすことは

十分に可能です。

 

また「AI 新聞記者」なんてのも

番組内で出てきましたが、

ネットが普及してきている現状で、

あきらかに供給過多になってきている

印象は否めません。

 

紙媒体の発行部数も減ってきている昨今、

そのシステムの大がかかりな転換期に

入っていると行っても過言ではありません。

 

と、今回は 2 ネタについて書いてみましたが、

なぜ、こんなことを書いたかというと……

 

ウチの近所のコンビニなんですが、

店員に外国の方がいらっしゃいまして、

この応対が……なんですよね。

 

恐らくこの方の国では当たり前の対応なんでしょうが、

一挙手一投足がどうもイラッとするんですよ。

 

こんなに不愉快な思いをするなら、

いっそ機会相手の方がいいや。

とさえ思ってしまうほど。

 

というわけで、

人工知能の進化で大きく変わる部分がある一方で、

リアルな人と人との関わりについて、

今一度考えて行かなければならないと

思い始めた今日このごろであります。

 

したっけ。