本日はオフ。
最近は深夜の力仕事が連続、、ということで、
その疲労を癒やすべく近所の温泉に行ってきました。
通常の入浴&岩盤浴という
いつもはしない豪遊コースを
堪能したわけですが、
今日は久しぶりに「電気風呂」にも入ってみました。
すると、従前よりピリピリ感が
強いような印象を受けました。
もしかしたらカラダが弱っている所は
刺激を強く感じるのか?
という疑問が湧いたので、
ついでに色々調べてみることにしました。
まず、電気風呂とはなんぞや?
ちょうど人 1 人が腰掛けるスペースの両脇に
電極が埋め込まれ、ここから低周波(3~10V程度、20mA)の
電流を流す、という仕組みのようです。
電圧、電流は可変で、関西方面では高く、
関東では低いという「西高東低」型とも言えるのが
一般的だそうです。
恐らく設定電圧は変えていないと思われるのですが、
最近腰回りのだるさを感じていましたので、
まさにこの辺の刺激が強く感じたところから、
本来人体に流れる微弱な生体電流となんらかの
関連があるのではないかということが想像されます。
今日はその刺激の強さにより、
1 分と耐えることができませんでしたが、
お風呂設備のサイトを見ると、
やはり長時間入るのはよろしくないらしく、
3 分を限度としているようです。
また、電気風呂に入ってはいけない病気などもあり、
特に心臓のペースメーカーを使用している人は、
この電流が影響を及ぼす可能性があるようで、
「ご利用をご遠慮ください」ということになっています。
で、その効用について。
いくつかサイトを見てみたのですが、
具体的な効用は挙げられていないようです。
ただ、電流によって血行が良くなるのでは、
というニュアンスで書かれているところが幾つか見つかりました。
すなわち、直接的な効果は薄いとしても、
血行促進による疲労回復などにはそれなりに効果が
あるともいうことができそうです。
ということで、
なんとなくですが疑問が解決したところで、
今日は早めにお休みしようかと思う次第であります。
したっけ。