本日はこのニュースについて。
圏央道(首都圏中央自動車道)の桶川北本インターチェンジと
白岡菖蒲インターチェンジ間 10.8km が 11 月までに開通する
見通しになったとの事です。
これにより、関越自動車道と東北自動車道が結ばれる事になります。
既に北関東道、外環道によって結ばれていますが、
より両高速道路間の行き来がしやすくなり、
また、沿線から高速道路を利用する際、とても便利になりますね。
では、実際にはどんな感じになるか。
といいますと、
例えば、川越辺りから東北道方面に向かおうとする場合、
現在は白岡菖蒲、あるいは久喜インターまで一般道を
走る事になります。
どこから出発するかにもよりますが、
所要時間にして大体 3~40分というところでしょう。
これがこの区間が開通によって、
川島インターまでは 10 分程度走れば、
そこから圏央道、東北道とつないで行けますから、
利便性は向上、時短にも貢献しそうですよね
(その分高速料金は高くなりそうですが…)。
また、11 月開通ということですから、
ゲレンデに向かう人には今シーズンから
その恩恵に預かれる事になりますね。
なお、残る東北・常磐道間も、
順調に行けば今年度中には開通しますから、
さらに圏央道周りが便利になりますね。
というわけで、埼玉県中央部?付近の皆様、
今冬は東北方面に出かけてみませんか?
私が猪苗代で待ってます!!!(笑)
したっけ。