以前、弊ブログでお伝えした
次世代 e-BOXER（ストロングハイブリッド）
搭載以外の話題をまとめておきます。一応未確定ですが、
確度はかなり高めとなっております。
本日（2024 年 9 月 13 日）正式発表が
ありましたので、確定情報をもとに
更新しております。
B 型
登場から 1 年が経過、
今回の年次改良でアプライドは
B 型となります。
変更内容
現時点で分かっているクロストレック
インプレッサ両車の変更点は以下の通り。
SUBARU リモート機能拡張
- エアコン操作機能追加
- マイカー検索にハザード点滅機能を追加
ハザード点滅機能、地味に羨ましいです……
その他
- センターインフォメーションディスプレイの
AVH（オートビークルホールド）のボタンを
ホームボタンエリアに表示 - ボディカラー「デイブレイクブルー・パール」追加
（「ホライゾンブルー・パール」廃止） - オーディオレス車の内外装質感向上
- シルバー加飾付本革巻シフトレバー
- ピアノブラック調シフトパネル
- シルバーステッチシフトブーツ
- 艶黒塗装ドアミラー
- 本革巻ステアリングホイール
インプレッサの特別仕様車
今回、特別仕様車追加されます。
その名は「ST Smart Edtion」。
今や GU 系で貴重となった
純ガソリンエンジンのグレード ST を
ベースにして以下の装備を追加した
モデルとなるようです。
- LED フロントフォグランプ
- アルミパッド付きスポーツペダル
- 17インチアルミホイール（ダークメタリック塗装）
- サイドシルスポイラー
- ステアリング連動ヘッドランプ&コーナリングランプ
- 緊急時プリクラッシュステアリング（危険回避ステアリング）
- スバルリアビークルディテクション（後側方警戒支援システム）
- エマージェンシーレーンキープアシスト
ST ではオプションでも装着できなかった
いくつかの装備が標準装備となります。
安全性向上に寄与する装備も追加で
ガソリン車がいい！でも装備が……
と思っていた方には魅力的なモデルになりそうですね。
お値段
ご購入を検討の方が一番気になる
価格についてはこちらの記事で。
やはり、値上げの波に飲まれてしまうのは
この時代致し方ないのでしょうね……
発表はいつ？
年次改良の発表については
8 月中という噂もありましたが
残念ながらそれはハズレ。9 月 1 週目も発表はありませんでした。
でも、そろそろ……？
2024 年 9 月 13 日に発表されました。果たしてそのときに次世代 e-BOXER の
発表も合わせて行われることになるのでしょうか。
次世代 e-BOXER（ストロングハイブリッド）モデルは
遅れて発表となるようです。。
秋から生産開始というスケジュール通りなら
そろそろ発表しても良い頃かと。
期待して待つことにいたしましょう。
※ 次世代 e-BOXER はインプレッサには
採用されないという情報もあります。
今後を見守って行きたいと思います。
したっけ。
