現行世代の SUBARU 車で
採用されたセンターインフォメーション
ディスプレイではこれまでと
操作方法が異なっていますので
一例をご紹介。

今回はエアコン操作について。

基本は画面タッチ

基本的にはディスプレイ上の
画面をタッチして操作を行いますが、
操作によっては 2 種類の挙動となります。

例えば、画面下部に常時表示されている
風量設定、内外気切替(カスタム可)、
シートヒーター、シートベンチレーション
などはタッチするだけで反応します。

また、AUTO、温度設定などは
他の部分をタッチして
詳細画面に遷移させてからの操作に。

この辺がちょっと手間ですが。。。

声での操作が可能

操作が煩雑になった分の
救済策?としてボイスコマンド
というのが使えます。

ステアリングにある
このボタンを押し、目的のコマンドを
発話することで操作できます。

例えば、エアコン作動中に
「24 ℃」と言えば、
その温度に設定されます。

他には風量調整、
シートヒーター、シートベンチレーションの
操作がボイスコマンドで行えます。

この方法ですと、
画面を注視せずに操作できますので
安全性向上にも寄与しますね。

この辺、SUBARU はしっかり
考えているんだなぁと
感心させられます。

まぁ、物理ボタンで
操作を簡略に行えるのが
一番なんですけど。

声で使いこなしましょう

このボイスコマンド
ナビでの目的地設定などは
はっきりって全く使えませんが
エアコン操作に限っては
結構使えるレベルになっております。

実はワタシもあんまり使ったことがなく
知る人ぞ知る的な機能ですが、
今後はどんどん活用してみようと思います。

最後に動画でも解説しておりますので
ぜひご覧ください。

したっけ。