本日のリリースより。
SUBARU レヴォーグ、WRX S4 の年次改良モデルが
発表されました。
兄弟車とも言える両車なので
まとめてお伝えします。
概要
改良の内容は両車共通で、
ヘッドランプ・室内灯消し忘れ時の自動消灯機能を追加、
リレーアタック対策として、スマートキーへスリープ機能、
およびモーションセンサーを搭載。
また、ライティングスイッチの操作性を見直し、
「車幅灯/尾灯&OFF」を 1 ポジションから、
「車幅灯/尾灯」と「OFF」に分け、2 ポジションに変更。
となっています。
他に外観等の変更はない模様。
ただし、発表されない範囲で
改良が施されている可能性があります。
一部グレード値上げ
で、リリースでははぐらかされておりましたが、
一部グレードで価格が変わっています。
レヴォーグの価格表がこちら。
グレード | 1.8 GT | 1.8 GT EX | 1.8 GT-H | 1.8 GT-H EX | 1.8 STI Sport | 1.8 STI Sport EX | 2.4 STI Sport R | 2.4 STI Sport R EX |
旧価格 | 3,102,000 | 3,487,000 | 3,322,000 | 3,707,000 | 3,707,000 | 4,092,000 | 4,389,000 | 4,774,000 |
新価格 | 3,102,000 | 3,487,000 | 3,322,000 | 3,707,000 | 3,762,000 | 4,147,000 | 4,444,000 | 4,829,000 |
WRX S4 の価格はこちら。
グレード | GT-H | GT-H EX | STI Sport R | STI Sport R |
旧価格 | 4,004,000 | 4,389,000 | 4,389,000 | 4,774,000 |
新価格 | 4,004,000 | 4,389,000 | 4,444,000 | 4,829,000 |
以上のように、上級となる STI Sport グレードで
55,000 円の価格上昇となり、GT 系は据え置きです。
売れ筋系が値上げになった格好ですね。
半導体不足、原材料費高騰などいろいろな
要因がありそうで、致し方ないのかも。
これでもバーゲンプライスであることは
間違いないんですけどね。
したっけ。