人気?のスバルネタ。

アウトバックの米国仕様最新版
本日発表されました。

※ 国内仕様は「レガシィ アウトバック」。

今回の改良では大きな手直しが
加わるようです。
国内版で言うところの
ビッグマイナーチェンジと言える内容です。

デザイン

まず冒頭の画像を見てお分かり
いただけるかと思いますが、
前面のデザインが大きく変わります。

グリルが大型化され、
下部のクラッディング形状にも
変化が見られます。

国内向けの仕様が導入されるかと
思いきや独自のスタイリングとなる模様。

個人的な思いとしては、
大型のグリルがいただけません。

この見た目が国内版に導入されるとすれば
現行モデルを急いで手に入れたいと思います……

アイサイトは独自進化?

国内のリリースにもありますが、

今回、アイサイトの基本となる
ステレオカメラについては
国内仕様と同等の新世代のものが
採用されますが、
それに加えて広角の単眼カメラが加わり、
これによって歩行者や自転車の
認知機能が強化されるとのこと。

ちなみに、国内仕様の最も高機能な
アイサイト(レガシィ アウトバック、レヴォーグ)は
ステレオカメラと前後 4 つの
レーダーで構成されるシステムです。

また、アイサイトによるブレーキ作動時の
応答性を向上させる電動ブレーキブースターも
あわせて採用されますが、
これは国内版にすでに搭載されています。

国内版にないあの装備も

ちょっと細かいところですが、
USB の充電端子に Type-C が採用されたり、
スマートリヤビューミラーが採用されたりと
この辺でも差別化が図られていくようです。

発売開始は?

2023 モデルは上記以外にも
インフォテインメント機能等の改良を
加えられて 2022 年秋から
販売開始となる模様です。

ここまで独自色を出せるのは
米国版アウバックは現地生産のため。

国内版にそのまま採用というのは
可能性が低いですが、今後も
あちらの動きも注目していこうと思います。

したっけ。