昨日付け福島民友のニュースより。
猪苗代スキー場のすごい計画が
表面化いたしました。
会津テラス(仮称)
新聞記事を抜粋すると、
猪苗代スキー場のある赤埴山山頂に猪苗代湖などの自然の眺望を楽しめる観光施設「会津テラス(仮称)」の整備を計画。風光明媚な会津を前面に押し出し、四季を通して客を呼び込み、落ち込んだ観光の再興を図る。計画では、コースのてっぺん付近に位置する赤埴山の山頂に、1年中利用可能なレストハウスとして会津テラスを整備。スキー場のリフトのほか、新たにゴンドラリフトを設置して、スキー場入り口付近から会津テラスまでをつなぐ。麓には宿泊施設の建設も検討している。
福島民友 2021年12月21日
という、なんとも壮大な計画。
登山利用も
記事には書かれていませんが、
「会津テラス」をベースとして
磐梯山への登山ルートも整備すれば
年間を通じての誘客はかなり可能性が広がります。
前回の「妄想」でも書きましたが、
赤埴山山頂から磐梯山頂を目指せば
かなり歩く距離を減らすことが可能です。
猪苗代リゾートスキー場のゴンドラ亡き?今、
お手軽に磐梯登山ができるルートとしても
大いに期待できそうです。
※ 猪苗代リゾートスキー場は
2020-21シーズンより休業中。
実は昔から
実は猪苗代スキー場(ミネロエリア)に
ゴンドラを架ける計画は、
当初からあったようで、
そんな噂?をもとに
ワタシも妄想たっぷりな記事を書いております。
今回分かったところでは、
宿泊施設の設置も考えられているようで。
これはいい機会ですので、
スキー、スノーボードを履いて
滑り込める、滑り出せる
施設をお願いしたいところです。
祈 早期実現
この計画は猪苗代町と
猪苗代スキー場を運営する
DMC aizu が協力して整備を計画。
スキー場は磐梯朝日国立公園内にあるため、
この計画を実現させるにはまず
国の許認可が必要になります。
まだ先は長いと思われますが、
ワタシが元気なうちに実現してくれればと
切に願うばかりです。
したっけ。