本日は、こちらとこちらのリリースより。
SUBARU インプレッサ(スポーツ・G4)
と XV が年次改良を受け F 型になりました。
※現行 XV はインプレッサより登場が
1 年遅れていますが B 型スタート
のため、インプレッサと
同じアプライドモデルとなります。
見た目の変更点
今回の年次改良では
見た目には大きな変更はありません。
特別仕様車
だたし、今回追加となった特別仕様車では
以下の通り、見た目の変更が加えられています。
インプレッサ 1.6i-S EyeSight AccentBlack
インプレッサ誕生 30 周年を記念した特別仕様車。
内外装にブラック、ダーク系の加飾を
配し、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
イメージ的には STI Sport に共通する雰囲気です。
XV Advance Style Edition
XV 誕生 10 周年を記念した特別仕様車。
主な変更点はベースの
「Advance」では、
シルバー系加飾となっていた
部分がグレーメタリックになっていたりと
こちらもダーク系でまとめています。
※ 2021 年 6 月に追加された特別仕様車
「2.0e-L EyeSight Smart Edition」は
通常グレードとなり継続設定された模様。
念願の……!
詳細は先のリリースを見て
いただくとして、
大きなところでは、
ファブリック(布)シートに
シートヒーターがつくようになったこと。
これまでシートヒーターをつけるには
本革シートとセットオプションだったので
結構なお値段となってしまいました。
それがこの度、上級グレードについては
なんと標準装備となり、
その他グレードでもオプション設定され
お手軽に導入できるようになりました。
※ ただし、1.6L の一部グレードには
これまで通り本革シートとセットオプション。
以前当ブログでも要望していたことが
ついに実現したわけです。
これを待っていた方、結構いらっしゃるのでは?熟成の
現行モデルも歳を重ねて F 型に。
まだその魅力は衰えていませんが、
そろそろ次期モデルの情報も
ちらほらと。
早ければ来年、遅くても
再来年には登場してくるとの噂。
新型ではどんな新機軸を
盛り込んで来るのか今から楽しみであります。
したっけ。