本日、第 49 回衆議院総選挙の

投票を済ませてまいりました。

期日前投票

投票日の 2021 年 10 月 31 日は某所へ

外出の予定がございますので、

今回もこの形で。

投票所入場券

今回は想定より投票日が早まったとのことで、

投票所入場券の発送が遅延。


手元に届いていなかったので、

市役所の Web サイトから

「期日前投票宣誓書」をダウンロードして印刷、

必要事項を記入して持参しました。

※ 投票を済ませて自宅に戻ってポストを確認したら
 入場券届いてました。。

投票の流れ

上記以外は通常の投票と同じ。

受付で、選挙区、比例の投票用紙をもらい

記入して投票箱に入れて完了。

裁判官国民審査

と同時に、今回は

「最高裁判所裁判官国民審査」

も同時に行われます。

これは、

「最高裁判所の裁判官がその職責にふさわしいか

どうかを国民が審査する」

ことで、用紙には審査対象となる

裁判官の名前が列記され、

やめさせたい裁判官がいれば

名前の上に「✗」を記載するという方法。


特にやめさせたい裁判官がいない場合は

未記入で投票箱へ入れれば OK です。


多くの人の生活に密着せず、

実に判断材料に乏しい審査ですが、

熟考したいという方には

こちらの NHK Web サイトが参考になるかと。

貴重な一票

選挙権はあなたの声を政治家に届けるための

重要な権利です。


その貴重な一票を無駄にしないために

有権者の方には必ず投票にいっていただくことを

願ってやみません。


したっけ。