本日、久しぶりにSUBARUディーラーへ。

間もなく「降臨」する BRZ のプレカタログを
いただきつつ、
今年発表、改良予定の各車について
情報収集してまいりました。

フォレスター

2021 年 6 月 13 日をもって現行の新規オーダーは停止。

マイナーチェンジ(SK D型)の詳細はこちらへ。

BRZ

こちらもいよいよ秒読みです。

2021 年 7 月 29 日に発表・先行受注開始、
8 月下旬に発売というスケジュールのようです。

※ 2021年7月29日 新型の公式サイトがオープンしました。


なんとか「夏」に間に合うようですね。
最近どんどん UP されている
動画で触発され、欲しくなってきました。
久しぶりに MT も操りたいですしね。
アウトバックと 2 台体制にします!

レヴォーグ

※未確定情報です。

年次改良版となる B 型は、
2021 年 12 月発表、2022 年 2 月発売で調整中。
現行(A 型)は 2021 年 9 月 13 日で新規受注は
ストップとのこと。

今回、ボディカラーに変更があるようで、
ラピスブルー・パール、クールグレーカーキの
2 色が廃止となる模様。

ラピスブルーの後継として
サファイヤブルー・パールが設定されるようです。

また、要望の多かった
サンルーフが設定(オプション?)され、
さらには期待通り?

2.4L 直噴ターボエンジン搭載モデルが
登場する模様(ハイオク仕様で 300PS)。
激速ワゴンをお待ちの方、いよいよです。

2.4L エンジン搭載グレードは STISport のみ
(アイサイト X 有り無しの 2 グレード)。

気になる価格は 1.8L モデルより
50 ~ 70 万円ほどアップとなる模様。

WRX S4

※未確定情報です。

今秋~冬に発表予定。

レヴォーグセダンとも言えるこのクルマ、
当然ながら「アイサイト X」を採用し、
搭載エンジンは 2.4L 直噴ターボの模様。

先代までは CVT=S4、マニュアル=STI という
棲み分けでしたが、今度は S4 でも
マニュアルミッションが選択できる?との情報も。

米国版は 2021 年 8 月 19 日より開催予定だった
ニューヨークで発表される予定でしたが、
これが中止となり 9 月 10 日 22 時に
Web サイトで公開されることに。

レガシィ アウトバック

※ このクルマについては情報が出揃って
 来ましたのでこちらの記事にて詳細を書いていきます。


9 月 2 日に先行予約開始、
発売は 12 月 2 日を予定。

ディーラーには 8 月下旬頃に
詳細情報が降りてくるという話も。

米国仕様発表から 2 年以上経過し
ようやく国内版も登場です。

満を持して登場する国内版は
パワートレインはレヴォーグ、

フォレスター SPORT に搭載された
1.8L 直噴ターボエンジンが採用となり、
国内独自色が強まります。

グレードは、
Limited、X-BREAK
の 2 つになる模様。

運転支援系では SUBARU 最強の
「アイサイト X」が搭載となり、
名実ともに SUBARU のフラッグシップに
相応しい内容となりそう。

上級グレードの Limited には
アイサイト X、メーター全面液晶ディスプレイは
標準装備となる模様。

また、センター部のディスプレイは
レヴォーグより大型化されるという情報も
と共通仕様となるようです。

米国仕様で採用されている
2.4L 直噴ターボエンジン搭載は見送り。
国内の燃費政策からみて致し方ないと
思える反面、他モデルで
展開されていることをみると、
国内販売台数が多いとは思えない
アウトバックに設定されても
さほど問題はないのでは?

※米国で発表された「ウィルダネス」の国内版は
 とりあえず出ない模様。。

期待大!

ということで、今年は
後半にかけて新型のオンパレードと
なる予定。

半導体不足など
不安要素もありますが、
SUBARUにとって追い風に
なることを期待するばかりです。

したっけ。