本日は少しばかり遠出。
横浜まで出張って参りました。
日産グローバルギャラリー
目的地はここ。
横浜駅東口から徒歩 7 分の距離にある
日産本社のギャラリーです。
現在販売中のクルマはもちろん、
過去の懐かしいクルマも展示されています。
日産グッズを扱うブティックや、
カフェ(スタバ)も併設されていて、
充実度もかなりのもの。
今回は、注目している
新型ノートが展示されているため、
それを目の当たりにするために
馳せ参じた次第。
主役はやっぱりノート
主役はやっぱりノートでした。
ショールーム中央のステージの展示は
訴求色であろうビビッドブルー(M)と
スーパーブラック の 2トーン。素敵です。
そして、その脇には、
オペラモーブ(M)とスーパーブラック 2トーンが
展示されており、こちらは車内にも
自由に入れるようになっています。
実車チェック!
では早速チェックしていきます。
エクステリア
まず外観。
ボキャ貧の私は表現できませんが、
なんか、いいですね。
特にリヤの造形が好みです。
少し離れたところに、
来年(2021年)発売予定の
EV アリアが展示されていましたが、
まさにこれをギュッと濃縮した感じ。
インテリア
では車内へ。
このインパネ凝ってますねぇ。
お金もかかってますねぇ(恐らく)。
コンパクトカーらしからぬこの佇まい。
かなりの意欲作だと感じます。
ちょっと感動すら覚えるレベルです。
センター部から視線を下ろすと、
チェンジレバーも新意匠。
適度にクリック感のある
操作フィーリングも良好。
ただし、この配列は慣れるまで
少々時間がかかるかも。
惜しい!
なかなかの完成度だと思いますが、
ちょっと残念な点も。
例えば、
ドア内張りの素っ気なさ。
お値段を考えるとしょうがないのかなぁ。
試乗はお預け
こちらのショールームでは、
何車種かは試乗プログラムで
実際に運転が可能。
現時点で新型ノートは試乗不可。
2020 年 12 月 23 日以降には
試乗車も用意されるということです。
これはまた来るしか無いか!?
※今回は別のクルマを試乗しております。
場内でガシガシ撮影して来ました。
そのアルバムはこちら。
したっけ。