先日頂いてきたヤリスクロスのカタログ。
さらっとめくっていたら
この画像が目に入りました。
この絵でふと湧いた疑問点に
ついて調べてみました。
スキー中積み
ヤリスクロスの後席は 4:2:4 の
分割可倒式になっていて、
中央部分だけ倒して
長尺物が積めるようになっています。
※ 4:2:4 可倒は Z、G グレードのみ。
で、気になったのはこの画像の
スキーの長さ。
これをT 社さんに確認した次第。
何cmまでOK?
Web サイトから問い合わせしてみたところ、
T 社お客様相談センターから届いた回答が、
画像の板の長さはご案内できかねる。
【リヤシートの中央席を倒し、スキーを載せる場合、先端がくる位置】
<1750mmのスキー板の場合>
・先端位置はセンターコンソール後側のカップホルダー付近
<1950mmのスキー板の場合>
・先端位置はシフトレバーまで届く
とのこと。
とすると、先の画像は 175cm の
イメージになりますね。
ワタシの場合、
所有のスキーで最も長いのは
170cm ですから、
前席カップホルダーを
犠牲にすることなく積載が
できそうです。
コンパクトボティと裏腹に
意外に使い勝手が良さそうですね。
後席居住性
上記の用途ですと、
後席にも 2 人座った状態で
スキー積載が可能です。
ですが、中央部の背もたれは
アームレストとドリンクホルダーを
兼ねていますので、
若干の不便を強いることになります。
また、後部荷室が 4 人分の
スキーの荷物を積めるかは
未調査ですので念の為。。
したっけ。