米国では新モデルが昨年発表・発売が

開始されたスバル アウトバック

(日本名 レガシィ アウトバック)。


国内発売が未だにはっきりしない

今日このごろですが、

今回は私がこれまで収集した

情報をもとに希望的予測を

含めてまとめてみたいと思います。

※ メーカーの公式発表ではありません。

年内の発売はあるのか?

まず今年の発売があるか?

という点について、

とある筋では来年?とか、

あるいは今年?とか

いくつかの説がありますが


私は今年の発売はない。

と読んでいます。

1 Year 1 Model

その理由は、大きいところとして

今年はレヴォーグの発表があるから。


1 年に 1 モデルというスバルの

計画からすれば、日本では

台数がさばけないアウトバックは

来年登場とする見方が一番無難と思われます。

燃費規制?

アウトバックの国内販売が伸びた理由として

もう一つ、今年度から適用される

燃費基準が挙げられるという話も。


新型アウトバックに搭載される

2.5L、2.4L ターボエンジンが

この基準を満たさないため、

国内で販売できない。


というものです。

打開策

この燃費基準をクリアするために、

レヴォーグ用に開発されている

1.8L ターボエンジンを

アウトバックにも搭載か?


という情報もあります。

これで燃費基準をクリアできれば

アウトバック国内展開も

現実味を帯びてきます。


ただ、この場合でも

2.4L ターボエンジンの

国内展開はないものと思われます。

もうひとつ大きな要因は……

そして、今後の計画を語る上で

避けて通れないのが

新型コロナウイルスの影響。

上記の予測はこの要素を反映していません。



スバルの国内工場では現在生産を

停止していますし、おそらく本社機能も

縮小されていることが考えられます。


考えたくありませんが、

これらの要因によって、

スバルの今後のリリースカレンダーに

遅れが生じる可能性もあります。


願わくば、この騒動が一刻も早く収束し、

もとの体制に戻ることを。。

「レガシィ」終焉か?

追加で。

これは噂レベルですが、

日本国内において「レガシィ」の

名前がなくなる、という説も。


「レガシィ アウトバック」が

新型になる際、「レガシィ」が

とれて「アウトバック」に

なるということらしいです。


すでに米国では「アウトバック」として

売っていますからこれに合わせる形に

なるわけですが。


B4 亡き今後、日本では

「レガシィ」と名のつく

クルマは売られなくなります。

※「レヴォーグ」の「レ」は、
 「レガシィ」の「レ」ですけどね。


したっけ。