冬の話題です。
我が第二?のふるさと福島県から
少し寂しい話題です。
今冬から会津高原南郷スキー場の
指定管理者が代わることになりました。
マックアース→みなみやま観光
今年(2019 年)4 月に南会津町(所有者)に
(株)マックアースリゾート福島(以下マックアース)から
事業撤退の申し入れがあったそうで、
町ではスキー場存続に向けて新たな
指定管理者を公募してきましたが、
残念ながら申込みはなかった模様。
さらなる審議を重ねて指定管理者を
みなみやま観光(株)※に委ねる事にしたそうです。
本日付から令和3年3月31日までの期間で
南郷スキー場を運営していくことに
なります。
最悪の結果にならなかったのは
スキーヤーとしてホッとしています。
※ みなみやま観光(株)は会津高原だいくらスキー場を運営。
福島 5 → ?
そうなると気になるのが
マックアース福島エリアの
共通シーズン券。
先シーズンは南郷を含めて
5 つのゲレンデを滑ることができましたが、
そこから南郷スキー場が抜けて
4 つになる可能性が高いですね。
5 → 4 と 1 つ減るだけですが、
なんとも寂しい印象を抱いてしまいます。
※ 2019年8月1日 現在で
2019-20 シーズンの「福島5」の情報はありません。
なんとか盛り上げて行きたい
ちょっと寂しい話題になってしまいましたが、
スノースポーツ業界はやはり厳しいという
現状を痛切に感じるわけで。
なんとか、かつてのバブルとまでは
行きませんが、ゲレンデが活気づく
時がくるように私ができることを
コツコツをやっていきたいと思います。
といいつつ、南郷スキー場には
あまり足を運ばなかった私。反省……
したっけ。
“会津高原南郷スキー場からマックアース撤退” への1件のフィードバック