ようやく関東でも梅雨明けが発表され、
早速連日の猛暑の中ではありますが、
スキー場の話題を。
とは言え、夏ネタです。
白馬八方尾根スキー場にビーチ
その名は「白馬マウンテンビーチ」と言うそうで。
直訳すれば「白馬の山の海岸」。
なんのこっちゃ。
種明かしをすると、
山の中(スキー場)にあるビーチを
彷彿させる施設ということのようです。
どんな施設?
当ブログご購読の方に多いと思われる
スキーヤー、スノーボーダー向けに
端的に説明しますと、
「白馬八方尾根スキー場の
うさぎ平テラス(ゴンドラ山頂駅)の
屋上をビーチにみたてたラウンジと、
さらにサウナ、ジャグジーなどを作りました」
ということのようです。
サウナは使われなくなった
ゴンドラの搬器を流用して作られるなど
スキー場ならではの試みも。
ラウンジでは飲食物の提供も
行われるようです。
営業概要
先週末から営業開始しました。
グリーンシーズンとしては
10 月下旬までの営業ですが、
冬季も営業する予定とのこと。
今期営業期間:2019 年 7 月 26 日(金)~ 10 月 27 日(日)
営業時間:9:00 ~ 16:30
飲食類ラストオーダー16:00
サウナ・ジャグジーの最終受付は14:00
利用料金:サウナ・ジャグジー 2 時間 1,500円
※小学生以下は利用不可
事前予約制、空きがあれば当日受付も可
※ビーチラウンジエリアへの入場は無料、
うさぎ平までのゴンドラ乗車には
大人往復 1,780 円、子供は 950 円かかります。
新しい試みが続々
最近、海外のお客様が急増しているようで、
白馬エリアでは続々と新たな施策を
打って出ていますね。
スキーヤーとしてはこういう地域が
盛り上がってくれるのは嬉しい限り。
と言いつつ、ワタシはしばらく
白馬エリアには行っていませんが。。
たまには様子見に行ってみましょうか。
頑張れ東北!
白馬など信州エリアの隆盛?の
一方でいまいち盛り上がりに欠けるのが
我が東北エリア。
とは言え、ワタクシ個人としては
外国人が大挙して押し寄せるような
ニセコのようにはなって欲しくは
ないんですよね。
なにか独自に生き残る方法はないでしょうか。
したっけ。