今回のエントリーは
プリウスを運転していて感じることを述べてみます。

攻撃兵器?

一部では「コンビニ迎撃ミサイル」
なんていう不名誉な愛称を
与えられたこのクルマ。

そんな要因について書いてみます。

コンビニでの事故多発

先の愛称通り、コンビニエンスストアでの
暴走事故でのプリウス率が
なんとなく高いなぁと思いますが、
このクルマを運転していて
さもありなんと思える経験が
ありますのでそれを書いてみます。

シフトミスをしがち

まず、私が根本的原因と思うのは、

このシフトノブです。

この画像は先代プリウス(30系)
のものですが現行(50系)でも
形状が若干異なるのみで
操作方法は共通です。

レバーというより
スイッチという操作で、
これまでのクルマとは
異なる方法です。

で、このレバーで
やりがちなのが、
D と R の操作ミス。

特に急いでいる時に
D に入れようというつもりなのに
R に入っているとか
ときどきやってしまいます。

改善策

問題点を指摘したところで、
では改善策は、といいますと、
簡単ですが、従来型の
シフトレバーに変えること。

これに尽きると思います。
例えば同じハイブリッドでも
従来車と同じ形状のシフトレバーを持つ
アクアやヴィッツハイブリッドなどは
シフトミスをする可能性が
低いと考えます。

これは特に従来車からハイブリッド車に
乗り継いだ人、あるいは従来車と
ハイブリッド車を
両方所有している人に
とっては結構有用な気がしています。

T 社のお偉い様へ

ということで、

あくまで一ユーザーに近い
私の所感を述べてみました。

もし、T 社のお偉い様が
ご覧になっていましたら、
シフトレバー形状の見直しを
ご検討いただけると幸いです。

したっけ。