今日はスキー仲間の
決起集会ということで
赤羽まで出かけてまいりました。
アルコールが入るということで、
アシは鉄道だったのですが、
今回は諸事情によりきっぷ代を
現金で精算しました。
その時に気づいたことを
ちょっと書いてみます。
都内(赤羽)で飲み会
いきなりですがちょっと脱線。
本題を読みたい方は次の見出しまで
スキップしちゃってください。
名古屋料理を提供する居酒屋さんで
気のしれた仲間たちと
雪山に思いを馳せつつ
がっつり盛り上がって参りました。
お酒が入りますからアシは
もちろん電車です。
現金(きっぷ)で電車に乗る
通常ならばスマホ内蔵のモバイル Suica を
利用するワタクシですが、
今回は久しぶりに現金で
きっぷを買ってみた次第。
券売機で切符を買って、
改札口に通して……
という一連の作業は
久しぶりの経験です。
Suica に慣れた今、改めてやると
結構な手間であることが分かります。
Suica、PASMO などの
IC カードの普及によって
券売機の数も減らされていますし、
現金・きっぷは間違いなく
効率性が悪くなって来ています。
お客さんの多い時間帯などは
券売機の待ち時間も発生して
しまうことが考えられます。
券売機での領収書発行
では本題。
駅に設置されている自動券売機で
領収書が発行できるんでしょうか。
その回答は、
鉄道会社毎に対応は異なる
ようです。
今回は実際に利用した
以下 2 社について書いてみます。
JR は OK
我が最寄りは JR 武蔵野線の駅。
こちらの自動券売機では、
きっぷ購入時に
「領収書発行」という
ボタンが表示されあり、
これを押せば簡単に
発行することができます。
近頃は便利になりましたね。
埼玉高速鉄道は……もOK
……なんて感心した後の帰り道。
行きとは気分を変えて、
赤羽岩淵から運賃が高額で悪名高い
埼玉高速鉄道を利用したのですが、こちらの券売機では領収書発行ができない模様。※ 2021年12月10日現在、
自動券売機で発行できるように
なっていました。
すぐそばには、
「領収書発行希望の方は駅係員まで」
という張り紙がありました。
が、
飲み会後の夜遅い時間でしたので、
改札に駅員は不在。
「インターホンで呼び出しください」
との掲示がありました。
終電も迫っている時間帯ですから、
そんな悠長なことはしてられません。
ということで領収書発行を断念。
JR はわりと新しめの券売機を
ガンガン導入してくれていますが、
埼玉高速鉄道では
その辺の余裕がないんでしょうか
ちょっと古いタイプのものが
いまだ使われているようです。
これは盲点でした。
※駅によっては領収書発行機能をもつ券売機も
設置されているようです。
余裕を持って利用しましょう
ということで、こういうケースで
領収書がどうしても欲しいという方は
時間に余裕を持って駅に向かわれることを
オススメします。
もっとも、
クレジットカードチャージの
Suica を本来通り使っていれば、
こんな目に合うことは
なかったんですけどね……(苦笑)
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したっけ。