タイムリーな記事を。
本日はお休みで、
草加のとある日帰り入浴施設で
まったりしておりました。
電車バスでアクセスしましたので、
入浴後は、、、
「線路支障」で運転見合わせ
で、その帰り道。
本日(2018/09/25)15:55 頃、
JR 武蔵野線の東所沢駅構内で
線路支障のため運転見合わせ
という情報が。
詳細を調べてみますと、
「線路にクルマが落っこちた」
とのこと。
まずここで脳内に
「?」マーク点灯。
と言いますのも、
武蔵野線は実は割と近代的な路線でして、
踏切が一つもありません。
だから通常線路内にクルマが
侵入することはないわけです。
で、さらに調べていくと、
東所沢駅付近のスーパーの
駐車場からフェンスを
突き破って掘割にある
線路にクルマが落ちた。
というのが真相だとわかりました。
事故の原因
当該のクルマを運転していたのは
71 歳の男性。
幸いに軽症で済んだそうです。
原因は本人が語っていますが、
「アクセルとブレーキの踏み間違え」
だったそうで。
最近良く見聞きする事故が
また起こってしまいました。
運転支援装備
ニュース画像を見る限り、
事故車は少し古いタイプのSUV。
自動ブレーキ等の運転支援装備の類は
おそらく未装備でしょう。
後付自動ブレーキ?
ではこういう事故を減らすには?
という解は
「自動ブレーキ装備」
ということになりますが、
これにはクルマを買い換える
必要が……
と思いきや、
オートバックスさんから
後付の急発進防止装置が
リリースされているじゃありませんか。
その名は「ペダルの見張り番」。
あります。
機能
まずお断り。
これは自動ブレーキ機能は
ありません。
その機能は、
「低速域で急激なアクセル操作が
行われた場合にこれをキャンセルする」
というもの。
自動で止まるわけではありませんが、
例えば今回のケースの場合、
フェンスを突き破るまでの
大惨事にはいたらなかった
可能性があります。
お値段は取付工賃・消費税込みで 43,198 円。
安全対策に万全を期す
ことができるならこの程度の
出費はお手軽と言えるでしょう。
なにより新たにクルマを
買い換えるよりは
格段に安いですからね。
大回りで帰宅
最後はおまけ。
私は武蔵野線ユーザー。
帰宅するために乗る必要が
ありましたが、運行情報から
発生する混乱を想定、
東武線をフル活用して、
草加→春日部→流山おおたかの森→南流山→新三郷
と大回り乗車してその
混乱を回避して帰宅しました。
まぁ、単純に乗り鉄したかった
だけなんですけどね。。
したっけ。