本日は仕事の後、少し頑張って遠出してみました。
目的地は「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」。
自宅からはクルマで 2 時間近くかかります。
ちょっとした旅気分ですね。
玉川温泉の魅力
なぜそこまでして行きたいか。
「玉川温泉」の魅力を挙げてみます。
泉質
まずは何と言ってもこれ。
pH10 を超えるアルカリ性のお湯でして
浸かったとたんにお肌がすべつる。
美肌の湯とも言われ、女性なら喜ぶこと
間違い無し。こんなお湯、なかなか近場では
味わえないんですよね。
雰囲気
「昭和レトロな…」と謳っている通り、
入口からこんな味のあるオブジェ?が
迎えてくれます。
ポストや電柱は当初はなかったはず。
館内も見事なまでに昭和レトロ感満載で、
「昔の人」じゃなくても
ノスタルジーに浸れるから不思議です。
素敵なスタッフ?
建物わきではこんな方がお出迎え。
ヤギのヘルマ部長さん。
最初は後ろを向いてましたが、「こっち向いてー」の
呼びかけに答えてくれました。
お食事
こちらは食事もおまけではなく
かなり力を入れていることが伺い知れます。
今日頂いたのは、
ときがわ御膳(1,580円)と唐揚げ(単品:580円)。
地元製麺所によるひもかわうどん、五目ご飯、
ご近所の話題店の豆腐を使用した冷奴、
無農薬・無化学肥料で育てた野菜の
天ぷらなどなど、一品一品が本当に
美味しいんです。
そして、唐揚げはおふくろの味的で
ワタクシの定番。やっぱり美味しいです。
さらに、今日は別の視点から。
要望とそのレスポンス
こちらの施設、休憩所が一階と二階に
それぞれ設けられていまして、全館で
フリー Wi-Fi が使えるようになっています。
が、今回利用した二階休憩所ではいまいち
電波が弱いようなのです。
なので、ものは試しにと、滞在中に Web サイトの
お問い合わせフォームから二階における Wi-Fi 環境の
改善を主旨とした要望を送ってみました。
その時刻が 19:41。
で、帰宅後にメールを確認してみたら
23:13 に副支配人さんから環境改善について
対応してくださる旨の回答が届いていました。
まさか当日中、しかも深夜にレスポンスが
来るとは思っていなかったのでびっくりです。
と同時に、この施設のお客さんに対する
姿勢が垣間見えてより好感度が上昇した
今日このごろなのであります。
本日はキャンペーン実施中(~2017 年 10 月 15 日)
だったようで 200円割引券をいただきました。
近いうちにまた行こうと思っております。
このキャンペーンではセットで
姉妹施設である「おふろcafe 白寿の湯」の
割引券ももらえます。
「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」の施設情報
最後に施設情報です(2017 年 10 月 7 日現在)。
住所:埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川 3700
※ 近くに JR 八高線走っていますが駅はちょっと遠いです…
営業時間:10:00(土日祝は 5:00)~22:00
定休日:なし
電話:0493-65-4977
※料金は曜日、時間帯によってまちまちですので、
公式サイトにてご確認を。
したっけ。