おまたせいたしました。
ワタクシめのスキーシーズン、ようやく開幕です。
初滑り会場に選んだのは
もちろん「福島5」ゲレンデの箕輪スキー場です。
今年は「いなチケ」を現地で買うことにしていたので、
ゲレンデに上る前に猪苗代観光協会へ。
※現地販売分はほどなく完売になったそうな。。
ということで、ゆっくりの時間ですがゲレンデ着。
前日までは緩斜面のみ開放でしたが、
まとまった降雪があったようで、
本日から C リフトも稼働し、
メープルストリートも急斜面をのぞき
開放されるという絶好のタイミング。
ということで到着早々ゲレンデに飛び出します。
小降りながら雪が続きます。
コースはところどころにブッシュが見えていますが、
昨年に比べれば格段に良いバーンです。
まずは雪の上に立てる喜びを噛み締めながら、
ポジションのチェックをしながらゆっくり滑ります。
とりあえず、それなりにカラダが覚えてくれているようで、
なんとか滑りは形になっていたかと。
ただ、最近カラダを動かしていなかったので、
体力の衰えは相当なもので、
早朝起床ともあいまって体調はいまいち。
ランチ休憩を長めに取ることに。
今日のお食事処の選択肢は
ホテル併設のレストラン「パノラマ」のみ。
今シーズンから券売機で食券を買うシステムになりました。
これ、効率化を図ったんでしょうが、
「いなチケ」を使いたい私たちには
厄介になっています。
例えば、1,000 円のメニューを頼む場合、
いなチケ 1,000 円分ならぴったりなんですが、
シーズン券所持者は 10% 割引が適用されるため、
お釣りの出ないいなチケでは 500円券プラス現金で
支払う形になります。
この運用の伝達が上手く言っていないようで
食事をオーダーするところでモタモタ…
後ろから他のお客さんも来ていたので、
私は通常料金で買うことにしました。
関係者の皆様、改善をお願いします。
ちょっと嫌な気持ちになったところで、
注文した豚蒲焼き丼を食します。
こちらもいまいち……
豚蒲焼きが明らかにレトルトな食感&味です。
これで 1,000円はゲレンデとは言えあんまりです。
箕輪スキー場は年々「食レベル」が
低下しているのが気になるところです。
「ロングシーズンが売り」と言われればそれまでですが、
他のグループゲレンデを少しは見習って欲しいところです。
私が決別宣言した「かぐら」のように
ならないことを祈るばかりです。
ランチ後は現地の友人と合流し
基本を確認しながらしばし一緒に滑ります。
数本滑って別れた後、
疲労感があったのでこちらも早々に上がる事に。
ここで変更点に気づきます。
小休止 or 滑走後の楽しみだった
「酪王カフェオレ」の自販機がレストハウスからは
消えてしまいました。
ということで、お宿に行く前に
スーパーで買いました。
地元の方オススメのもう一品と一緒に……
比較記事は別途上げようと思います。
したっけ。