過去の日記掘り出し企画です。

その 1 はこちらから、

その 2 はこちらからご覧ください。

 

※何回かの更新で画像が消失してしまいました。

画像が見つかればアップし直しますので、

当面の間、「フォト」部分は脳内補正で

お楽しみください。。。

 

【ここから転載】

今回のメイン。

いよいよ江差線の最終日です。

3 日目:2014/5/11(日)

朝、5:30 に起床、

無料サービスの朝食をいただいて、

始発の市電で函館駅へ。

駅に着いたのは 6:40 過ぎ。

江差線 6:53 発の列車は 2 両編成。

既に満席で既に立っている人も多数。

ほぼ皆さんの目的は一緒と思われますので、

江差まで立ちっぱなし確定。。。

 

木古内でさらに乗車して、混雑率さらに上昇。

と、宮越駅で急病人が発生したようです。

 

この日は各駅に警備員が配備、

この駅にはたまたま JR 社員もいたので、

運転手とも連携も素早く、お客さんを下ろし

救急車を手配したところで発車。

 

各駅での停車時間も長く、

さきほどのアクシデントもあり、

江差には 20 分弱の遅れで到着(定刻なら 9:17)。

 

江差駅からは期間限定で運転していた

巡回バスで街を一周。

 

名所をバス窓からサラッと眺めて、

そのまま一旦駅へ戻ります。

駅前のお祭りで腹ごしらえ。

 

今度は徒歩で再び開陽丸方面へ。

まず近くのかもめ島を一周。

その足で開陽丸を駆け足で見学。

中は撮影禁止。。。

駅へはちょうど回ってきたシャトルバスで。

乗る予定列車はやはり約 10 分遅れて到着。

セレモニーもありほぼそのままの遅れで発車(定刻なら 13:07)。

こんな並走?があったり。

皆さんそれぞれの方法でお見送りをしているようでした。

沿線の主要駅ではセレモニーが行われ賑やかでした。

こんな光景も今日で見納めです……

 

廃止区間を走破し木古内に到着。

帰りの特急の指定席がとれなかったため

函館駅まで迎えに行くことに。

 

18 分の遅れで木古内に到着。

乗りつぎ予定だった

スーパー白鳥 11 号(定刻なら14:20発)は

待っていてくれました。

乗り換えが終わった後も、

さらに交換列車の待ちが加わり

遅延は拡大。通常は函館接続をとる

スーパー北斗との乗り継ぎは

双方が五稜郭に臨時停車することに。

 

函館では折り返すように

再びスーパー白鳥 34 号(15:56 発)に乗車。

新青森着は 18:01 。

そこからは 18:24 発はやぶさ 34 号で一気に大宮へ。

いかにも速そう

この列車は八戸を通過し、

盛岡での「こまち」併結もない速達列車でした。

車内での夕食は江差駅で買っておいた「新・江差駅弁」 。

二層の海苔弁でおかずも美味しかったです。

これももちろんなくなっちゃうんでしょうね。。

かくして弾丸的ツアーになりましたが、

新幹線が新函館(仮称)まで伸びると、

一泊函館とかはかなり余裕な感じになりそうですね。

【転載ここまで】

 

今年は留萌本線の

一部区間で廃止になります。

できればまたこんな報告が

できればなと思っております……

 

したっけ。