スキーヤー、スノーボーダーの皆さん、
2025-26 シーズンもおつかさまでした!
まだ滑っている方はお怪我なくシーズンアウトできますように。

ワタシを含め、今年のゴールデンウィークは雪山で滑り納め…と
計画していた方も多かったのではないでしょうか。

しかし今シーズンは残念ながら全国的に「
スキー場の早期営業終了」のニュースが目立つ結果に。

「えっ、もう閉まっちゃうの!?」とショックを
受けた方も少なくないはずです。今回は、
今シーズンの振り返りとともに、
私たちが直面している雪不足問題について考えてみたいと思います。

予定外のシーズンアウトが続出した春先

本来であれば5月のGW明けまで営業する予定だったスキー場が、
3 月下旬や 4 月上旬に急遽クローズしてしまうケースが相次ぎました。
特に西日本や、関東近郊の標高が低めのゲレンデではその影響が顕著でした。

なぜ早期終了せざるを得なかったのか?

最大の要因は、春先の記録的な高温と融雪の早さです。
ハイシーズン中の 1 〜 2 月はまとまった降雪がそもそも少なく、
積雪が十分にあった地域でも、3 月に入ると一気に気温が上昇。
本来なら雪になるはずの降水が「雨」になってしまい、
ゲレンデの雪を急速に溶かしてしまいました。

スキー場側も人工降雪機を稼働させたり、
日陰の雪をコースに寄せ集めたりと、
なんとかゲレンデを維持しようと懸命な努力をされていました。

しかし、どうしても安全に滑走できる積雪量と
コース幅をキープできず、苦渋の決断として
早期クローズに踏み切ったスキー場が多かったのが現実です。

自然のサイクルに合わせて「滑り方」をアップデートする

この「早期クローズ」という悲しい現実は、
単なるその年ごとの異常気象ではなく、
長期的な気候変動の一部として受け止める必要がありそうです。
私たちウィンタースポーツ愛好家も、これからの雪山との付
き合い方を少しずつ変えていく時期に来ているのかもしれません。

具体的には、以下のような工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか。

  • シーズンのピークを前倒しする: 確実に雪がある12月下旬〜2月に滑走の予定を集中させる。
  • 行き先の見直し: 春先まで長く楽しみたい場合は、より標高の高いスキー場や、北海道・東北エリアなど緯度の高い地域へ遠征する。
  • オフシーズンの充実: 早くシーズンアウトした分、室内ゲレンデやサマーゲレンデでのオフトレに切り替えるか、思い切って別のグリーンシーズンの趣味を楽しむ。

大好きな雪山がいつまでも楽しめる環境であってほしいと願うばかりですが、
自然相手のスポーツである以上、私たちが柔軟に対応していくしかありません。
皆さんの2025-26シーズンはいかがでしたか?
ぜひ、今年の滑走日数や来シーズンに向けた意気込みなどをコメント欄で教えてください!

それでは、また次の冬に真っ白な雪山でお会いしましょう!

したっけ。