いよいよ GW 本番。
2026 年の連休後半は 5 連休ということもあり、
東北道の渋滞予測では下り羽生付近を筆頭に
「40km」という数字が並んでいます。
せっかくの休暇、
アイサイト X にお任せで渋滞の列に並ぶのも
一つの手ですが、ETC 高速道路の割引も非適用な
この期間、我々スバリストなら「あえて下道」という
選択肢を選んでみませんか?

先日、2 週連続で会津を下道往復して
再確認した、東北をストレスなく駆け抜ける
「スバスキ流」の極意を伝授します。

1. 「新4号」を制する者は東北を制す

埼玉県三郷市周辺から北上を始める際、
もっとも頼りになるのが「新 4 号バイパス」です。
信号の少なさと車線数の多さは、
もはや「無料の高速道路」状態。

ここで重要なのは、「道の駅 しもつけ」の混雑をどういなすかです。G
W中の「しもつけ」は、11 時前後から駐車場難民が出るほどの
激戦地になります。休憩を挟むなら、
あえて手前の「ごか」や「こが」(ややこしい)済ませるか、
栃木を抜けて一気に北上してしまうのも良いかと。
流れの良い区間をいかに「一定のペース」で走り、
燃費を稼ぐかが腕の見せどころです。

2. 国道294号という「黄金のバイパス」

宇都宮を過ぎ、那須高原方面への渋滞が始まりそうなら、
国道294号へシフトしましょう。ここは東北道や 4 号が
詰まっている時の強力な迂回路になります。

特に白河から会津へ抜けるルートは、
適度なワインディングが続き、
水平対向エンジンの鼓動を最も心地よく
感じられるセクションです。

最新の SUBARU 車なら、
SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)の恩恵で、
しなやかに動く脚で下道の細かな段差もいなしつつ、
狙ったラインをトレースする楽しさを存分に味わえます。

3. 「道の駅 伊達の郷 りょうぜん」を戦略拠点に

今回は訪れていませんが、
もし福島県北部まで足を伸ばすなら、
2026 年現在も高い人気を誇る
「道の駅 伊達の郷 りょうぜん」は見逃せません。
ただし、ここも GW はかなりの混雑が予想されます。

おすすめは、「早朝アプローチ」。
下道ドライブの鉄則は「他人が動き出す 2 時間前に動く」こと。
早朝の澄んだ空気の中、阿武隈急行沿いの快走路を抜け、
開店直後の道の駅で新鮮な野菜や特産品をゲット。
そこから猪苗代方面へ向かえば、
渋滞とは無縁の世界が広がっています。

4. 燃費チャレンジを「遊び」に変える

下道ロングドライブの最大の敵は「焦り」です。
渋滞を避けて下道を選んだのですから、
到着時間は二の次。それよりも、
ディスプレイに表示される
「平均燃費」の数字をいかに伸ばすか、
なんていう楽しみ方も。

ストップ&ゴーの多い市街地を抜け、
郊外のバイパスで巡航モードに入ったとき、
レガシィアウトバックが示すリッター15km、16kmといった数字は、
丁寧なアクセルワークに対する「愛車からの回答」です。

結論:目的地は「道中」にある

高速道路は「移動」ですが、下道は「旅」そのものです。

ふと見かけた路傍の桜に足を止めたり、
予定外の直売所で山菜を買い込んだり。

そんな自由度こそ、AWD でどこへでも行ける
SUBARU車の真骨頂ではないでしょうか。

2026 年のGW。
渋滞情報の赤いラインを横目に、
新緑のバイパスを軽やかに駆け抜ける。

そんな「スバスキ流」のドライブを楽しんでみてください。

さて、皆さんのGWの相棒はどのスバル車ですか?

道中、サファイヤブルーのアウトバックを見かけたら、
ぜひ心の中で挨拶を交わしましょう!

したっけ。