ディーラーから届いてイベント通知のDMに
こんな記載がありました。

REX に AWD

SUBARU REX についに AWD 登場、
先行予約受付中とのこと。

※ DM には「4WD」とありますが、
  あえて「AWD」と表記します。

このクルマは弊ブログ購読の方は
ご存知かと思いますが
ダイハツロッキーの OEM で
同じくトヨタライズの兄弟車。

ただ、ロッキー、ライズには
2019 年の発表当初から存在した
AWD ですが、約 6 年経過して
ようやく SUBARU にもラインナップされることに。

SUBARU といえば、、、
の AWD がこれだけ遅くなったのは
なぜなんでしょうね。

ターボモデル

SUBARU REX のラインナップとしては
これまでの AWD には 1.2L エンジンと
1.2L エンジン+モーターのハイブリッド。

今回、AWD モデルに採用されるのは
1.0L ターボエンジン。

これで 3 種のパワートレインから
選べることになるわけで、
原則として 1 車種に 2 つの
パワートレインを採用としている
SUBARU 車としては贅沢ラインナップ。

燃費は

ようやくフルラインナップ?となる
REX ですが、口コミ等を見ていると
あまり評価が良くないのがその燃費。

カタログを見ますと、

WLTC モード:17.4
市街地モード:13.4
郊外モード:18.7
高速道路モード:18.9

となっています(単位は km/L)。
実燃費もあまり良くないという
口コミをよく見かけます。

ご参考までにクロストレック
ストロングハイブリッドの数値は、

WLTC モード:18.9
市街地モード:15.4
郊外モード:20.6
高速道路モード:19.7

となっております。

オリジナルがほしいです。

かくして SUBARU の
コンパクト SUV も
盤石の布陣となりつつありますが、
個人的希望としては
やはり SUBARU オリジナルの
クルマが欲しいなと思ってしまうのが
正直なところです。。

ちなみに、このクラスでは
ちょうど本日(2025年10月2日)、
スズキクロスビーが大規模な
マイナーチェンジを受け登場しました。

ワタシ的にはこっちの方が
魅力的に映ります。

したっけ。