2025 年 1 月 13 日の話題。
会津若松の「十日市」に続き、
猪苗代で開催された初市「十三日市」に
出かけてきました。
就業後
今日はお仕事でしたので
終わってからの訪問。
祝日ということで日中から
賑わいを見せていたようです。
昼間は晴れて暖かいくらいでしたが、
17 時近くになると冷えこみが
厳しくなってきました。
雪下キャベツのスープ
寒さに耐えかね、
湯気の立ち上るテントにて、
猪苗代のブランド野菜「雪下キャベツ」を
使ったスープを。
鶏白湯、コンソメ、味噌の 3 つの味から選べます。
一番カラダが温まりそうな味噌にしました。
キャベツ以外にも豚肉、ネギなど
具たくさんで美味しいスープ(味噌汁)でした。
大きめの丼になみなみに注がれて 500 円。
「雪下キャベツ」とは本来の収穫時期から
約 2 ~ 3カ月間雪の下で寝かせてから収穫したもので
糖度 11 度以上のものを言うそうです。
寒さから身を守るためにタンパク質を
アミノ酸に変える作用で糖度が増すとのこと。
戦利品
会場を数度往復して、
自室での夕食として
以下をゲットしてきました。
定番メニューに加えて
中央の画像は「会津の地鶏屋さん」の
会津葵鶏の手羽焼。
炭火で焼かれているようで
香ばしい香りが漂う
噛み応えのある手羽でした。
3 串で 800 円。
ご参考までに
左の焼きそばは 500 円、
右の大判焼は 200 円でした。
民芸品はパス
こちらでも起き上がり小法師、だるまなどが
販売されていましたがすでに十日市で
手に入れていたのでこちらはパス。
数年前のときにお気に入りだった
地元の製麺屋さんの焼きそばが
なかったのは残念。
短い時間でしたが、
まったりとした良い雰囲気の
催しを楽しむことができました。
したっけ。