昨今、クルマの運転支援機能は
目まぐるしい発達を見せ、
なかでも便利機能である
アダプティブクルーズコントロールは
搭載車種も増え、より一般的になってきました。

で、その機能の礎になったものが、、

定速クルーズコントロール機能

その名の通り、一定の速度で
クルマを走らせてくれる機能。

機能としてはそれ以上でもそれ以下でもなく
前車に追従して速度調整とかはしれくれません。
あくまで一定の速度を維持するのみ。

高速道路での長距離移動時は
これでもそれなりに結構重宝したものです。

最新型でも

この機能、運転支援では先進を行く
SUBARU 車でも使用することができます。

その方法は(アウトバックで説明します)、
全車速追従機能付きクルーズコントロール(ACC)を
作動可能状態にして車間指定スイッチを 2 秒以上長押し。
以後の操作方法は全車速……と同様です。

具体的には以下ショート動画で。

なんのため?

実際には使用頻度が低いと思われる
この機能ですが、どんな状況で使われることが
あるのかといいますと、
アイサイトのカメラが一時停止になったとき。

この時、ACC は使用不可となりますから
そんなときに低速走行をしたいときに使えます。

ただ、そんな状況では手動で運転したほうが
安全なことが多いと考えられますので
この機能は無用の長物?と言えるかもしれません。。。

したっけ。