我がレガシィアウトバック
(以下アウトバック)がやってきて
2 日が経ちました。
とりあえず、というところで
インプレッションを。

これまでアウトバックは
何度か運転したことが
ありますが、どれも
試乗レベルでしたので
今後はじっくりと乗り味を
確かめたいと思います。

インプレも複数回お届けしようかなと。

走行条件

現時点で走った条件としては
街乗り、ちょっと郊外路。
高速道路は未経験です。

剛性感

まず、ボディがしっかり
していることを感じました。
歩道の段差、
道路のちょっとしたギャップなど
を乗り越えるときに
それを感じ取ることができます。

とにかくボディが
きしむとかそんな感覚が
殆ど感じられません。

静粛性

お次は車内の静かさ。
乗り込んでドアを閉めれば
かなりの静寂に。

走り出してもその印象は
残りますが、路面コンディションに
よってはロードノイズが気になります。

極上路面ではなめらか、
静かに気持ちよく走ります。

ハーマンカードン

流石のプレミアムオーディオは
なかなか良い音を奏でます。
このシステム用にデッドニングなども
行われているようで
これも静粛性に貢献していると
思われます。

まだ一般道しか走っていませんが、
ボリューム控えめでも
しっかり音を聞かせてくれる印象です。

エンジンフィール

慣らし運転中ですので、
アクセルワークはおだやかに、
エンジン回転数は最大 3,000rpm まで。

正直、極低速のトルクは
十分とは言えませんが
穏やかに走り出す感じは
この車の性格にはあっているかと。

SI ドライブでモードを
変えればそれなりに
鋭く加速してくれますので
不満はありません。

ただ、そういうときの
エンジン音は気になります。

レヴォーグ、フォレスターとは
ギアレシオが違っているようで、
アクセルを少々踏み込んだ際の
エンジン回転数が少し高めになる
きらいがあります。

ドライビングポジション

シートも大きめで
快適な座り心地なんですが、
ドライビングポジションが
決まっていません。
時々微調整しながら
試しています。

これは今後、遠出などして
見極めたいところです。

じっくり……

晴れて手に入れることができた
我がアウトバック。
今後長い付き合い位なると
思いますのでじっくりと
味わって行きたいと思います。

今後も新しい発見などあれば
随時記事にして参ります。

したっけ。