今回は↓のポストで気になったことを。

ドライバーモニタリングシステム

主要な機能としては
ドライバーの顔を認識して
シートポジション等を自動で
設定してくれる機能。

ですが、フォレスターのみに
もう一つとある機能がついています。

ジェスチャーコントロール

それがこの機能。
ドライバーモニタリングシステムの
カメラに向かって手をかざすことで
エアコンの温度設定を
変えることができる、
というもの。

具体的には、上の画像のように
「パー」をかざして 2 秒保持すると
エアコンの設定温度が 2 ℃上がり、
同様に「グー」でかざすと
2 ℃下がる。

というもの。

他車は

正直なところ、これ使ってる人います?
的な機能と思われるのですが、
実際に我がレガシィアウトバックや
レヴォーグ等の最近の世代の
ドライバーモニタリングシステム
搭載車にはこの機能はありません。

その必要性に SUBARU さんが気づいた?
という見方もできますが、
この世代では音声認識で
エアコン温度をコントロールできるので
あえてこの機能は省略されたのだと思います。

SUBARU 流おもてなし

最近のSUBARU車は
センターインフォメーションディスプレイ
導入によりエアコンの操作性などは
少し悪くなったと見られる向きも
否定はできません。

その分、目をそらさずに操作できる
音声認識機能などで
その不便さをしっかり
補ってくれるあたりは
SUBARU ならでは、
と言えるかもしれません。

音声認識機能は他社の
クルマも導入してるかも
しれませんが……

したっけ。