2024 年 8 月 5 日の話題。
こちらの記事でもあげましたが
SUBARU 車の輸出拠点のひとつを
訪ねてみました。

東扇島

まず川崎市の沿岸部の
人工島である東扇島へ向かいます。
この島全体が川崎港の一部となっています。

まず島のシンボル的施設である
川崎マリエンへ。
こちらの 10F 展望台から
その姿を望むことができます。

本題前に展望台からの景色を。

浮島を隔てて羽田空港。
着陸していく航空機をみることもできます。

帰り道、空港に寄ろうと思ったのですが
駐車場が満車だったため断念しております……

東扇島物流センター

その全容がこちら。
海外へ輸出される SUBARU 車が
プールされ、隣接の埠頭に接岸する
車両運搬船への積み込みを行う拠点です。

敷地内にはこれから海を渡る
SUBARU 車が多数見えました。

なお、川崎マリエン展望台には
無料で使える望遠鏡が設置されており
覗くとしっかり車種が特定できます。

以下、我がスマホの望遠で
頑張って撮影してみましたが
皆さんは車種がわかりますか?

近づいてみます

もう少しわかりやすい画像をご提供するために
物流センター脇まで歩いてみます。
本日も酷暑のため汗だくで。。。

当然ながら敷地内には入れませんので
沿道から撮影しました。
植え込みが切れているところがあり
中の様子をうかがい知ることができます。

確認できたのはソルテラ、
クロストレック、WRXなど。
日本では未発売の新型フォレスターの姿も。

なお、現行型のフォレスターも見えますが
ガイザーブルーだったのでウィルダネスでしょう
(米国でもウィルダネスはまだ新型になっていません)。

見学?の最中もキャリアカーはどんどん
入場しクルマをおろしていました。

ちなみに、こちらにあるのは
米国に輸出されるクルマのようで
現地で生産されている
アウトバックの姿は発見できませんでした。

帰り道でも

帰りの首都高でも
SUBARU 車を積んだキャリアカーと
沢山すれ違いました。

日本で作った新型フォレスターが
全数米国に輸出されている
という現実は寂しい限り。
日本での発売が待たれるところです。

最後に関連動画をどうぞ。

したっけ。