先程(日本時間 2023 年 11 月 17 日 2:45)、
米国の LA オートショーにて
新型フォレスターの発表が行われました。
ということで、寝る前にさらっとご報告。
※ 2023/11/17 19:55 国内でもリリースがありましたので
詳細を追記しています。
第 2 世代 SGP
SGP も熟成が重ねられ、
ついにフォレスターも
フルインナーフレーム構造が
採用されました。
さらに、構造用接着剤の
適用拡大、サスペンション
取り付け部の剛性を向上させることで
走りの質感も上がっているとのこと。
2 ピニオンの電動パワステや
骨盤を支えるシート構造を採用。
この辺はインプレッサ系と
共通する部分がありますね。
外観
デザインコンセプトがガラッと
変わりました。
ワタシの第一印象は……
とりあえず明言は避けましょう。
せっかくのデビュー日ですからね。
皆さんはどんな感想を持たれますか?
あくまで米国仕様とのことですが、
アウトバックのように日本仕様は
独自のスタイルが採用されるのか
というのが今後の注目点ですね。
グレード
グレードは、
Base、Premium、Sport、Limited、Touring
の 5 種類。
特徴的なのは
Sport で採用されるアルミホイール。
両グレードとも 19 インチが採用されますが、
こちらはブロンズ仕上げとなっております。
で、このブロンズは
内装にも差し色的に使われている模様。
この新たな提案、
ワタシは良いと思います。
新装備
新フォレスターでは
ワイヤレス充電が装備されます。
これまでは一部車種にディーラー
オプションとして設定されていましたが、
今後は採用車種が増えるものと
思われます。
上級グレードと思われる
Turing にはハーマンカードン
サウンドシステムも採用。
また、ハンズフリーパワーゲートも
採用されますが、
こちらはバンパー下に足をかざす
方式になります。
国内版は
以上の内容はとりあえず
米国仕様ですが、果たして
国内版はどんな独自性を
打ち出して来るでしょうか。
個人的にはこのままの顔で
出て欲しくないなぁと思うのが
正直なところではありますが。。。
したっけ。