地味ネタすいません。
本日のランチは、

山田うどんの日替わりセットを。

今日はいつもオーダーするセットに
ミニパンチがついて 880 円だったので、
奇しくも「パンチ」初挑戦となります。

山田うどんとは

まず 2 つほど解説。

山田うどん」は埼玉県所沢市に
本拠をもつリーズナブルなごはん屋さん。
埼玉県民のソウルフードなんて
言われたりしてますが、
茨城出身のワタシも実は
近くにお店(高校時代の級友の家)が
あったりしたので
馴染み深い味だったりします。

店名に「うどん」とありますが、
そば、ラーメン、その他メニューも
豊富でして、ワタシはもっぱら
そばと丼系のセットを食べています。

パンチとは

もうひとつ。

山田うどんにおける「パンチ」とは
モツ煮のこと。

その由来は、モツ煮込みを商品化する際、
社内で名前を公募したのですが、
なかなかパンチの効いた良い名前が
出てこなかったので、
ならばそのまま「パンチ」にしちゃおう。

ということのようです。。

その実力は

「パンチ」を初めて喰らった感想は、

「美味しい。けど……」

となります。

パンチ力

先述の通り、たしかに
美味しいのですが、
パンチがあるかと言われると
正直微妙です。

山田うどん名物として
「パンチ」をメインに据えた
定食などもありますが、
ワタシはいつものセットに
気が向いたらミニを
添える程度でいいかな。。
という印象です。

山田うどんにそこまで期待するな!
なんて声も聞こえてきそうですが、
あえて包み隠さず書いておきます。

そばが旨くなった

ところで、
ワタシも最近気づいたのですが、
実は山田うどんで提供されているそばは
昨年から順次生そばに置き換わっており
すでに全店で生そばを提供
するようになっているそうです。

※これまでは茹でそばでした。

冷 or 温?

で、改めてそばの感想を。
今日は温かいたぬきそばを
注文したのですが、
このそばは冷たいほうが
美味しいですね。

湯で時間にもよるのでしょうが、
温麺だとちょっと
「もそっ」という感触が
強めに出ます。

とは言え、これまでの
茹でそばに比べれば格段に
美味しくなったのは間違いないです。

庶民の味方

残念ながら値上げのなみは
山田うどんとて避けて飲み込まれては
おりますが、それでも
庶民に向けて安く「それなりに」
美味しい料理という方針は
変わっておらず嬉しい限り。

ただ、自宅からは
ちょっと距離があるため、
ちょくちょく通えないのが……

三郷市内に出店してもらえないでしょうか?

したっけ。