本日の運転免許証関連のタスク 2 つめ。
しばらく保留しておりました。
中型 8t 限定解除の
ための最終手続きをしに
鴻巣(埼玉県警察運転免許センター)に
行ってきました。
更新→限定解除
今回、地元警察で更新してから
限定解除という流れにしてみました。
じつはどちらも運転免許センターで
できるのですが敢えて手続きを分けた次第。
その理由は、以下の 2 つ。
地元警察署での手続きをネタ化。
5 年ぶりの更新となるので、
地元警察署での流れを記録しておいて
備忘録として残したい、
という理由です。
深視力検査回避
もう一つの理由。
先に限定解除してしまうと、
免許更新時に苦手な深視力検査が
追加されてしまうため。
これで落とす人はあまりいないようですが、
念のためということで。
更新→限定解除の流れですと
深視力検査は次回の更新まで
持ち越し(ワタシの場合は 5 年後)と
なります。
鴻巣は遠い
限定解除の受付は 13:00 ~ 13:45。
地元警察で更新しても
十分間に合う時間です。
免許更新を終えて一旦自宅に戻り、
雨に濡れた服を着替え、体を拭いて
改めて出発。
JR 武蔵野線、京浜東北線、高崎線と
乗り継ぎ、鴻巣駅からは徒歩。
正午前に現地に着きました。
所要は 2 時間少々のちょっとした旅です。
ちなみに、お隣千葉県の免許センターは
三郷市と川を隔てただけの流山市にも
ありまして、そこなら自宅からの
距離は約 8km。自転車でも
30 分くらいで行けちゃうんですが……
書類修正
書類については、前回、教習所にて
作成してもらった証明書・申請書を
持参すればよいわけですが、
申請書には更新前の旧免許証のコピーが
添付されていますので、
まずはこれを直さないと
いけません。
その旨を受付の方に訪ねたら、
受験相談窓口にて更新後の
免許証のコピーを取ってもらい、
それを貼付するよう
案内いただきました。
埼玉県収入証紙
窓口に提出するまえに
センター内の証紙販売窓口にて
1,400 円分の収入証紙を購入、
その場で貼ってもらいます。
ランチ
提出するものが全部揃ったところで、
受付開始まで時間があるので
センター内の食堂「レストランけやき」にてランチを。
ちょうど 12 時過ぎとあって、
券売機には長蛇の列。
食券を買うまで 10 分くらい
並んだかも。
もっともこのピークは正午すぎの
わずかな時間で、12:30 過ぎには
並ばずともすんなり買えるようでした。
ワタシのオーダーは
カツ丼セット(そば)。
カツ丼と半玉のそばのセットで
お値段 830 円。
お味はまあまあですが
どこかで食べた味だなぁ……
という印象。
実はこちらの食堂
埼玉県のソウルフードである
「山田うどん」の運営だそうで。
メニューに「パンチ定食」があるので
それと分かります。
※ パンチ=もつ煮のこと。
受付へ
13 時から受付開始。
5 分前に窓口(8 番)に行くと
すでに前に 3 人の方が。
このとき、失効再発行の窓口など
ほかの窓口は長蛇の列となっていました。
待ち時間わずかで受付してもらえましたが、
新免許証発行は 14 時前後とのこと。
それまで館内の椅子でまったりと
過ごしますが、館内の椅子の数は
昔に比べて相当間引かれているようです。
免許証受け取り
14 時近くになり、
指定された窓口へ。
番号が若かったワタシは
ほどなく呼ばれ、
免許証を受け取り。
記載内容を確認して
手続きは終了です。
ちなみに、限定解除の場合、
こんな感じで免許証の裏書きされます。
次回更新のときに、表面に
反映されることになります。
※ 内蔵の IC チップには限定解除の旨
データ更新を行っているそうです。
帰りは別ルートで
天気も気分も晴れ晴れの帰り道。
同じルートではつまらないので
バスを活用して加須経由で帰ることに。
免許センター前から加須方面に
向かうバスは一旦、鴻巣駅を経由、
途中までは同じルートを戻るようです。
その区間を省略するため
免許センターから少々歩いてみました。
ルート上の各停留所の
時刻表をみながら
生出塚(おいねづか)という
難読なバス停で待ちうけることに。
ここからの乗車で加須駅南口までの
運賃は 419 円(現金 420 円)。
免許センターから乗車すれば
514 円(現金 520 円)でしたから
95 円の節約です。。。
加須からは東武伊勢崎線、
JR 武蔵野線経由で自宅に戻りました。
レベルアップ!
ということで、
少々時間はかかりましたが、
無事に限定解除となりました。
これで中型車まですべての
クルマが運転できるように
なります。
さて、今後どのように
いかしていきましょうかね。
したっけ。