またまた今冬は面白いことになりそうです。

DMC aizu 運営のゲレンデ
猪苗代裏磐梯高畑)に
今シーズン「モーションレコーダー」なる
システムが導入されることが決まったようです。

モーションレコーダーとは

「モーションレコーダー」とは、
滑走シーン自動編集システムだそうで、
具体的には、

ゲレンデに複数台設置したハイスピードカメラで
撮影した滑走シーンをプログラムで自動編集し、
お客様のスマートフォン等で動画や滑走タイムなどを、
その場で確認できたり、動画ファイルを
ダウンロードし SNS へ投稿できたりするシステム。

とのこと。

開発の背景

プレスリリースには、

近年 SNS の普及や、
スキー・スノーボードのレベルアップの為に
動画撮影のサービスが求められており、
一方で動画撮影には、専門性の高いスタッフや
高機能の機材が必要となり、時間と費用が掛かるものでした。
その様な背景から、手軽に本格的な見応えある
ハイレベルな動画を提供すべく、当システムを開発製造致しました。

とあります。

関連イベント

この「モーションレコーダー」を利用して、
動画撮影に併せてスラロームタイムアタック体験や、
滑走タイムをデイリーやシーズン等でランキングを行い、
ランキング上位の方への豪華景品プレゼント等の
イベントが予定されています。

これらも楽しみですね。

体験します!

ということで、このシステム。
シーズンインの折にはぜひとも
ワタシも体験し、当ブログでもレポートを
お届けする予定です。

※ 2022年1月24日追記。

本日より猪苗代スキー場で
サービス開始されました。
早速の体験レポートを


したっけ。