SUBARU ネタです。
つい先日、米国 SUBARU の Web サイトに
次期 WRX のティザーサイトがオープンしました。
まだ詳細は明らかにされていませんが、
勝手に予想してみようと思います。
※ 以下、全て未確定情報です。
新エンジン
搭載されるエンジンの型式は F24 DIT。
2.4L 直噴ターボエンジンです。
このエンジンは既にアセント、アウトバックに
搭載されていますが、それは国内で言うレギュラーガソリン仕様。
これをハイオク仕様とし、専用チューニング、
大幅はパワーアップを図るものと思われます。
レヴォーグセダン?
そのフォルムについては、
レヴォーグの流れを踏襲したものになるでしょう。
すなわち、SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)は
もちろんフルインナーフレーム構造も
採用することになるでしょう。
加えてリヤ周りの剛性はワゴンボディの
レヴォーグより必然的に高められますから
さらなる攻撃力アップとなることは
間違いないでしょう。
MT も健在
今回も MT(STI)、CVT(S4)の
2 本立てになると予想されます。
STI に採用されていた名機 EJ20 は
絶版となってしまったので、
どちらも FA24 エンジンに統一される
と思われます。
ただ、CVT は受け止められるトルク容量に
限界があるため、MT よりパワーは
控えめになるのでは。
アイサイトは?
新世代アイサイト搭載され
レヴォーグに準じてアイサイトX も
オプションとして採用されるでしょう。
BRZ の例を見ても MT 版への搭載は
見送りとなる公算が大きいですね。
レヴォーグにも 2.4L?
ところで、WRX の発表に呼応するように
今年(2021 年)の年次改良で
レヴォーグにも FA24 DIT エンジンが!?
という噂も漏れ聞こえてきます。
これが本当なら CB18(1.8L ターボ)で
物足りなさを感じていた方には朗報。
実現を祈るばかりですね。
日本での発表はいつ?
新 WRX は米国においては年内の発表が
確約されたわけですが、
国内では確定情報はありません。
※ 2021 年 8 月 19 日ニューヨークモーターショーで
発表されることが明らかになりました。
夏から秋にかけてはレガシィ アウトバックの
登場も噂されており、これとバッティングする可能性も。
今後ますます目を離せない状態でございます。
したっけ。