昨晩、

こちらのツイートでもご報告したとおり、

盗難された通勤用自転車を発見いたしました。

盗難時の模様はこちら(Part.1)こちら(Part.2)

どこで?

自宅のある某団地内の、

隣の街区の駐輪場にひっそりとおいてありました。

夜のウォーキング時に偶然みつけた次第です。

これまでも自宅周囲を歩く際に、

結構注意深くみていたつもりだったのですが、

発見場所は自宅から目と鼻の先。

灯台下暗しとはこのことですね。

被害状況

状況としてはほぼ盗まれた当時のまま。

ライト装着ベース、ボトルケージ、

スマホホルダー、ワイヤー錠なども

すべてそのままついていました。

ワイヤー錠もロックされたままで

後輪が回らない状態でしたので、

乗用として盗む、というよりは

いたずらに近い持ち去りだったと推測されます。

ボトルケージやスマホホルダーは

ロードバイク用のをつけていたので、

これも戻ってきたのは嬉しい所です

(これら付属品で自転車本体価格上回ってます……)。

強いての被害と若干の汚れと、

サドルのキズが増えたような。

ただ、自転車がなかった期間の

不便さはをあえて言うなら「プライスレス」です。。

交番へ

ということで、前回訪問した

交番へ行きそのご報告を。

発見した自転車を持っていき、

少々のヒアリングと書類作成(お巡りさんが書きます)。

書いてもらった書類の内容を確認し

署名・押印(拇印も可)。

その時間は 10 分少々で完結。

手続き完了後、

ワイヤーロックをいただきました。

これで 2 ロックが実現できます!

犯罪です

最後に。もう一回書いておきます。

自転車泥棒は刑法 235 条の「窃盗罪」に該当し、

「十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する」

とあります。

今回、犯人は見つかりませんでしたが、

立件されれば立派な犯罪となり盗んだあなたは

前科者となります。

軽い気持ちでやってしまったあなた。

二度とやらないでください。

良かった!

ともあれ、ほぼ諦めていた自転車を

発見することができて

嬉しい反面、こういうことが

なくなるよう、自分に何かできることがないか

改めて考えている今日このごろであります。

 

したっけ。