前回の訪問で気づいたこと。

まだまだある猪苗代スキー場の
今シースンの変化点について、
今更ですが書いてみます。

循環バス

猪苗代スキー場では、
スノーハウスいなわしろ(はやまゲレンデ下)、
センターハウスばんだい(中央ゲレンデ下)、
ミネロセンターハウス(ミネロゲレンデ下)
を結ぶ循環シャトルバスを運転しています。

これに乗れば、例えばはやま西駐車場に
クルマを止めてミネロエリアへ
移動なんて事も容易になります。

増車!

先シーズンまでは数台のバスが
往復をしていた記憶なのですが、
今シーズンは、

近隣で手配したと思しき某レンタカーの
マイクロバスも動員
(残念ながら我が T レンタカーではないですが)、
駐車場の入り込みが多い朝の
実感としては常に 2 、3 台の
バスが連続してきており、
かなり便利では、という印象でした
(実際に利用はしていませんが)。

公式サイトにある
「待たずに乗れる」は嘘ではないかと。

活用法

そんな便利な循環バスの
効率的な利用法をワタシなりに。

その1 駐車場満車対策

例えば、土日の混雑時などは
想定していた駐車場にクルマを止められない
というケースが発生します。

例えば多くのクルマが
殺到する中央エリアは
駐車場がすぐ満車になりがち。

そんなときはサクッと諦めて、
他の駐車場に停めてバスにて
希望のエリアへ。

その2 名物攻略

ランチ時間などに、
それぞれのレストランでは
独自のメニューが展開されています。

例えばミネロの焼き立てパン、
レストランはやま(葉山ゲレンデ)の
とろとろ親子丼など。

これを食べるために、
バスにて移動するという方法です。

例えば、ミネロ→はやまゲレンデへの
移動は滑って行こうとすると
必ずリフトに乗る必要があり、
その経路もやや複雑で
時間もかかるため、
不案内な方は迷わずバスで
移動することをオススメします。

ミネロでパンを買って
中央エリアへ持ち帰るといった場合も
滑るよりバスを利用したほうが
安心できますよね。

もちろん無料!

この循環バスサービスは、
スキー場のサービスの一貫で、
料金は「無料」です。

今シーズンは平日リフトも無料、
駐車場も無料になりましたから、
この循環バスを有効活用して、
ちょっとだけでもゲレンデに
お金を落としてみませんか?

したっけ。