米沢滞在した三連休最終日のレポートです。

朝食はガッツリめ

今日は家路に着くために、
スキーは早めに切り上げ、
ランチはゲレ食はやめて下界で
食べようというプラン。

ランチが遅くなりそうなので、
朝食はホテルのバイキングで
少し多めにいただくことに。

控えめに

最終日の天候は小雪。
そしてゲレンデ一帯はガスの中。

ちょっとテンション下がります。
そして、視界不良の中滑るので、
少し乗り物酔い的な症状が出たり。

ただ、今日は滑走時間が限られるので、
それでもがんばって滑りました。

途中小休止をはさんで 14 時まで滑り、
下山して向かったのは、

白布温泉の秘湯

白布温泉 西屋」さんです。
こちらで日帰りで秘湯を
いただく(700 円)ことができます。

館内温泉に向かう通路には、

下を温泉が流れています。
これは豊富な湯量だからできること。

そして、温泉も作りも雰囲気たっぷり、
そして名物の湯滝で、
この豊富な湯量をがっつり味わうことができます。

ただし、カラン・シャワー等はなく、
洗い場では湯船から手桶で調達するスタイル、
また浴場もあまり大きいとは言えず、
4,5 人でいっぱいになってしまいます。

辛みそラーメンの銘店

入浴後はランチを求めて米沢の街へ。
向かったのは、

かなーり昔に味わって惚れ込んだ味を
求めてやってきました
赤湯ラーメン龍上海 米沢店」さん。

お店についたのは 16 時前。
なのに店内は満席、少しの待ち時間が
ありましたから、人気のほどが伺えます。

今回は折角ここまできたので
豪勢?にからみそチャーシュー麺(1,200 円)を。

ノーマルのからみそラーメン(880 円)に、
大きいチャーシューが麺を覆い隠すように
のせられています。

まずはからみそを溶かずにスープを一口。
魚介鶏ガラなどが絶妙なバランスです。

魚介が全面に出る感じのスープが
ちょっと苦手なワタシですが、ここのは
大好きです。

食べ進めていきながら、徐々に
からみそを溶いていくと、
唐辛子の辛さとにんにくのパンチが
スープに加わってさらに深い味わいとなります。

この味変を楽しむのも
からみそラーメンの醍醐味です。

店舗展開は基本的に山形県内ですが、
首都圏近郊で興味を持たれた方、
新横浜ラーメン博物館で味わうことができますよ。

お腹いっぱい胸いっぱい

かくして、
スキー、米沢牛、温泉、からみそラーメンと
濃ゆい時間を過ごした3日間でした。

シーズン後半は……

もはや、1 月も中旬。
これほど雪が少ないシーズンは、
未経験です。

この3日間で結局天元台には
まとまった降雪はなく、
予報でも2月頭くらいまでは
まとまった降雪はなさそうとのこと。

ワタシの今後の「お仕事」が
どうなるかを案じつつ、
今日も雪乞いの祈りを
捧げることにいたします。

したっけ。