先のモーターショーでプロトタイプが発表され、
来年後半の発売に向けて開発も大詰めと
思われる新型レヴォーグ。
今回はその搭載エンジンについて
新しい情報を入手しました。
当初は 1.8L のみ
まず既出情報。
モーターショーで発表もあったとおり、
来年の次期モデルデビュー時には
搭載エンジンは新開発の 1.8L 直噴ターボエンジン
一機種のみとなるのはほぼ確定のようです。
1.5L は……
1.8L との二本立てとされていた
小排気量版の 1.5L 直噴ターボエンジンは
残念ながら開発が頓挫したもよう。。
現行レヴォーグの 1.6L の後継機と
されていたエンジンがなくなったわけで、
これはボトム価格の上昇が懸念されます。
高出力モデルは?
ならばレヴォーグはずっと 1.8L のみ?
と言われれば、そうではないらしく、
上級モデルとなるエンジンの開発が
進んでいるそうです。
ただ、その排気量などについては
分かっておらず、1.8L の排気量を維持しつつ
これの出力増強バージョンを開発?
なんて噂が出ています。
2020 年が待ち遠しい
確度の低い話題でしたが、
これも来年のレヴォーグ誕生の頃には
確たる情報も入手できているだろうと
思われます。
ちょっとや気持ちしつつも、
今はそれを心待ちにすることにいたしましょう。
したっけ。