昨日発表のスバルのリリース(PDF)より。

2019 年 10 月に開催される

東京モーターショー 2019への出展内容が

明らかになりました。

New レヴォーグ

まずはなんと言ってもこれでしょう。

2020 年登場予定の次期レヴォーグの

プロトタイプが世界初公開となります。


スバルとしても相当注力しているようで

専用 Web サイトも公開されていま
す。


新開発のダウンサイジングターボや

次世代アイサイト搭載が噂されていますが、

それがカンファレンス(2019 年 10 月 23 日)に

どれだけ明らかにされるかも

楽しみなところです。

その他の出展は

レヴォーグの他の展示には、

2019 年内で生産終了となる

エンジン EJ20 搭載の WRX STI や、

間もなくマイナーチェンジを迎える

インプレッサ、同じく改良予定の XV、

フォレスターなどが。


さらに、コンセプトカーとして

VIZIV ADRENALINE CONCEPT、

レース分野からは、

SUPER GT300 クラス参戦の

BRZ のレプリカモデル

などが展示される予定です。


その一方で、今年米国で

フルモデルチェンジを迎えた

レガシィ アウトバックなどの

展示はない模様……


※ 出展内容についても
専用 Web サイトがあります。

新たなモーターショー

そのモーターショー、

今回の開催では海外メーカーの

出展数大幅減、2020 年の東京オリンピックの

影響で東京ビッグサイトでの展示面積縮小など、

良くないニュースも

ありますが、展示会場を分散し、

また内容を工夫することで

新たな魅力も生み出そうと

しているようです。


スバルのクルマ達と

この新しい試みを是非目の当たりに

してみたいと思います。


したっけ。