話題に乗り遅れた感満載ですが、
本日はスバル レヴォーグについて。
以下 2 つの話題でお送りします。
年次改良で F 型に
2019年5月7日のプレスリリース(PDF)。
今回の変更点は
- ハイビームアシスト作動速度変更(40 → 30km/h)
- ボディカラーに新色マグネタイトグレー・メタリックを採用
くらい。
それと同時に特別仕様車が追加されたのが
少し大きな話題ですね。
特別仕様車
1.6/2.0 STI Sport Black Selection
様々なパーツに黒を多用した演出を
施したモデルの登場です。
このモデルではフロントシートに
レカロ(メーカーオプション)が
選択可能になりました。
1.6GT-S EyeSight Advantage Line
こちらはベースとなる
1.6GT-S EyeSight に
質感を高める装備を追加して
お買い得な設定としたモデル。
またこのモデル限定で
ボディカラー「クールグレーカーキ」が
選択できるようになりました。
次期レヴォーグは?
以上は確定情報。
ここからは未確定情報領域です。
過去を事例などを元に
私の予想の範囲で書いてますので
信憑性は高くありませんので念の為。
フルモデルチェンジはいつ?
年次改良を受けたので
今年はないと思われます。
最近流れたネット記事を見ると
今年の東京モーターショーで発表か?
なんて噂がありますので、
過去に習えば、発売は
年が明けてからになると思われます。
もう一つ、来年と思える根拠について。
それは「レガシィ」の存在です。
今年(2019 年)のシカゴショーで B4 が、
ニューヨークショーではアウトバックが
発表されました。
おそらく今年中には
発売となるでしょう。
となると今年のうちに
レヴォーグも発売することは
おそらくないのでは、
と推察することもできます。
ということで、
レヴォーグのフルモデルチェンジに
ついては 前例にならうと、
2020 年 4 月発表、同年 6 月に発売。
となるのでは、と予想します。
新開発エンジン
そしてこのタイミングで、
現在開発中とされている
1.5L、1.8L の
ダウンサイジングターボエンジンを
搭載してくることになるのではと
思われます。
これは、現行の 1.6L、
2.0L のターボエンジンを
そのまま置き換えることになるでしょう。
答え合わせは……
ということで、後半については
好き勝手書いてきましたが、
いずれにしても 1 年以内には
正解は分かることになるでしょう。
それを楽しみに待つことにします。
したっけ。