とある筋からの情報です。
欧州で発表済の
カローラツーリングスポーツ。
この国内版の発売が 9 月 17 日に
決まったようです。
パワートレイン
カローラスポーツと同様に、
- 1.2L ガソリンターボ
- 1.8L ガソリンエンジン+モーター
この 2 つは間違いなくラインナップ
されるでしょう。
これらとは別に国外版では、
- 2.0L ガソリンエンジン+モーター
の搭載モデルもあるようで、
さらに新規開発される
1.6L ガソリンターボエンジン搭載の
4WD モデルも追加される!
なんて噂も出てきております。
※ 2019 年 6 月 19 日追記
国内仕様には 1.8L ガソリンエンジンが
ラインナップされるようです。
このエンジンは、現在
プレミオ/アリオンに搭載されている
エンジンです。
もしや、この両車種は廃止!?
ボディサイズ
こちらは国内専用のボディが
与えられるとのこと。
すなわちグローバル版よりは
全体的に小さくなるようです。
名前は?
ネーミングについては、
T 社公式の Web サイトを見ますと、「セダン」、「ワゴン」という名称ですが、
「カローラ」、「カローラツーリング」という
名前になるようです。
これがこのまま採用されますと、
「フィールダー」と共に「アクシオ」も
消滅ということになるんでしょうね。
激変緩和措置?
現モデルで消滅の可能性が高い
「アクシオ」「フィールダー」の
名前ですが、新世代カローラが
発売された後も
一部グレードが継続販売されるとの
情報も。
法人需要なども見越しての措置だと
思われます。
また、現行「教習車」は
アクシオベースなので
その辺の兼ね合いもあるのでしょう。
グレード・価格判明!
2019 年 7 月下旬より予約受注が始まったようで、
同時に価格も判明。
ツーリングの一部グレードについて
抜粋してみますと、
- HYBRID WXB(4WD:EFOUR) 2,943,000 円
- HYBRID WXB(FF) 2,748,600 円
- WXB(FF) 2,322,000 円
フィールダーより価格は上昇しますね。
プラットフォームが1ランク上になり、
走りの質感は劇的に向上するでしょうし、
安全、運転支援機能なども標準装備と
なりますからこの上昇分は納得できるもの。
まだまだ更新
ということで、
今後のこの件については追いかけ、
新しい情報が入り次第随時更新を
していきたいと思っております。
したっけ。