本日は野田市にあるカー用品店

行ってきました。

クルマなしの私がなぜ……?

 

その答えは DJI 製品の

体験イベントでした。

 

結論、楽しかったです。

ヤバイです。欲しくなりました。

以下詳細を書いていきますね。

 

きっかけは

このイベントを知ったのは

Facebook。

 

かねがねドローンには

興味あったので、

主要メーカーである

DJI をフォローしていたら

この開催情報をゲットできました。

 

会場は自宅からそれほど遠くなく、

クルマなしでも

アクセスできそうだと

いうことで行動に移した次第です。

 

駅からのアクセス

最寄り駅は東武アーバンパークラインの

梅郷駅。

 

今風に付けられた路線名にふさわしい

こんな新しい電車も走っていますが、

私が乗ったのは学生時代に

東武東上線でお世話になった

懐かしいタイプでした。

 

駅からはちょっと懐かしい匂いのする

住宅街を抜けて 10 分弱。

国道 16 号沿いにそのお店はあります。

 

体験会場

店内の休憩スペースと思しき一角に

ネットで囲まれたところが

体験会場となっていました。

 

その手前の机には

DJI の製品がズラッと。

 

操縦体験!

SPARK

今回体験できたのはこの機体。

重さは 300g。

小型でお値段も比較的お手軽な

タイプのドローンです。

 

まずはスタッフさんの操縦を見せて

いただきます。

屋内で無風という環境では

あるのですが予想以上に

安定した飛行でした。

 

この動画の後で私も実際に

操縦させてもらいましたが、

少しでもラジコンに

触れたことのある方なら

難しいことはないですね。

 

画面には映っていませんが、

操縦は送信機を使っています。

 

送信機はラジコンのプロポのように

スティックが2本ついたもので、

これを操縦アプリを導入した

スマホとペアリングすることで

直感的に操縦できるというもの。

 

以前は別売だったようですが、

今は Spark 本体に付属してくるようです。

 

※スマホ単体でも操縦は可能です。

 

スマホアプリには被写体を

追跡し続けてくれるモードなども

搭載されていて、

様々な楽しみ方ができるようです。

 

今回は非常に限られた

スペースでの体験でしたが、

スタッフさんの説明もあり、

そのポテンシャルは十分に

理解できました。

 

感想。

欲しい!

広いとこで飛ばしたい!

 

ドローンを手に入れたら

ちなみに、私がコレを

手に入れたらば、

ロードバイクの走行を追跡撮影、

スキーの滑走を追跡撮影

みたいなことをやってみたいなぁと

思います。

 

大本命登場

この体験の後に

見せてもらったのが

この 2 月に登場したばかり

の新機種。

このモデルは Spark より少し

重量がありますが、

プロペラが折りたたみ可能で

未使用時は非常にコンパクトです。

 

ロードバイクやスキーのお供で……

とならばこの小ささは

かなり優位になりますね。

 

それだけお値段も良い感じになりますが。

 

OSMO

そして、もう一つの体験がこの製品。

一般的には「ジンバル」、

「スタビライザー」などと

呼ばれるものですが。

 

簡単に説明すると、

スマホ動画を

手ブレなどを防いでなめらかに

撮影するためのものです。

 

これは動画を見ていただいたほうが

イメージはつかみやすいかと。

 

コレを使うとスマホで

かなり本格的な動画を

撮影することができます。

 

この OSMO にも被写体を

自動追尾するモードが

ついてまして、

例えば、これを使って

スキーを撮影すると

手ブレなしで

かなり臨場感のある

動画が取れるはず。

 

また、私はあまりやらないともいますが、

自撮り動画も高品質で

撮影可能となります。

 

OSMO MOBILE 2

お店には先程 OSMO MOBILE の

次世代版?も展示されていました。

「1」との差異はまずはその価格でしょう。

機能はほぼ同じでかなりお安くなっています。

 

その分、質感などは若干

スポイルされているようですが。

 

もう一つのポイントが

バッテリー駆動時間。

「1」の 4.5時間(最大稼働時間)

の約 3 倍となる 15 時間と

なっています。

 

ただし、「1」では

バッテリーが着脱可能でしたが、

この「2」ではそれが

できなくなっています。

 

バッテリー劣化時の

交換対応が少し手間となりそうですね。

 

高まる物欲

かくして、

つたない文章で紹介してみましたが、

ちょろっと触っただけで

かなり魅力を感じるアイテム

達でありました。

 

ということで、

欲しいものリスト に早速

追加となりました。

 

入手できるのはいつの日か……

 

したっけ。